 | ハンター [DVD]
★アンチエイジングな男たちへ、パラマウント・ヴィンテージ登場! ★映画はかつて、ファッション、音楽、文化、すべてを教えてくれる教科書みたいな存在だった。今だからこそ、もう一度観て味わいたい映画、それがヴィンテージ。 ★時間が経つほど味わい深い、大人のためのDVDです。 ★特製シルバーOリング付き。
ラルフ・ソーソン、通称"パパ”は賞金稼ぎ。指名手配者を追っては西へ東への毎日だが、家に帰れば8年前から同棲していて、しかも今妊娠中の女教師ドティーが待っていた。だが、ある日、彼に恨みを持つ何者かから脅迫電話が掛かってくる・・・。 過去30年間に1万人もの犯罪者を牢に送り込んだという実在の賞金稼ぎラルフ・ソーソンの話を基にしたアクション映画。
※ジャケット写真、商品仕様などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。 スーパースター、スティーヴ・マックィーンが実在の賞金稼ぎを演じたアクション。賞金稼ぎのラルフ・ソーソン、通称“パパ”は指名手配者を追って奔走する毎日。だがある日、彼に何者かが脅迫電話を掛けてきて…。“パラマウント・ヴィンテージ”。 |
マックーンファンなら誰しもこの作品を今見ると感慨深いものがあるだろう。それは、この作品が遺作となったこと、若かりしころの出世作と同じ賞金稼ぎの映画であること。遺作がアクション映画であったこと、かつての恩師E.ウォラックも出ていること。など、一口に言えば遺作としてなかなかふさわしい遺作だったんじゃないかということ。マックイーンはもちろんいまだに世界的大スターでどんな映画でも絵になる俳優でした。だけど皆の心にはマックイーンはやはりアクションスターというのがどこかにあって、50歳を過ぎて、さらに肺がんを患っていた最中のこの作品に何らかの強い思いがあるはず。体調もあまりよくなかったのでしょう、50歳にしては表情もやつれ、アクションもややなりを潜め、勢いが感じられない雰囲気はあります。だからこそ今見ると余計に感情移入して、感慨深いものになるのです。運転がまったく下手なマックイーン、かみさんとお産の指導を受けるマックイーン、老眼鏡越しにミニカーをいじるマックイーン、高いところで飛び移ろうとして躊躇するマックイーン、病院にたどり着いてぶっ倒れてしまうマックイーン、どれを見ても全盛期のマックイーンらしからぬ演出ばかりですが、それでもうれしいのです。MA?1はやっぱり見合いますね。
中身は取りあえずおいていおいて (^o^)ゞ
おそらく日本で最初に米軍の MA-1 ジャケットを知らしめたメディアです。
当時日本で流行ったMA-1ブームの火付け役でありました。
ちなみに当時正規品?米国産が18000程度で、パッチモノ(確か日本製 コピーに寛容な時代でしたから無許可だった筈)は9000円ぐらいだったな。
マックイーンをまねをして、裏側のポケットにオモチャの鉄砲を持つのも一部で流行ってました (°∇°*) オイオイ
テレビの「拳銃無宿」で賞金稼ぎの役を演じて、スターになったスティーブ・マックィーンの遺作。
映画的に大傑作というわけではないが、マックィーンのファンであれば再び賞金稼ぎを演じたこの作品が遺作になったことに感銘を受けるはず。必死に犯罪者を追いかける主人公はこれまでも同様の役柄を演じてきたので違和感はないが、家庭では子供がもうすぐ生まれ、老眼鏡をかけて趣味のオモチャをいじり、運転が下手糞(本人はレースに出場するくらいの腕前)という設定がこれまでのハードでクールなアウトロー像とは異なり、この部分の描写が印象的だった。すでに癌に侵されていたため、アクションには往年のキレがなく、表情も大分老け込んではいたが、ラスト・シーンの子供の誕生で終わるところは感無量。ベン・ジョンソン(「ゲッタウェイ」)、イーライ・ウォラック(「荒野の七人」)との再競演もうれしい。
 | 続 夕陽のガンマン [DVD]
「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」に続いてクリント・イーストウッド×セルジオ・レオーネ監督が放つ、必見のマカロニ・ウエスタン!
<キャスト&スタッフ> ジョー…クリント・イーストウッド トゥーコ…イーライ・ウォラック セテンサ…リー・バン・クリーフ
監督:セルジオ・レオーネ 製作:アルバート・グリマルディ 音楽:エンニオ・モリコーネ ●字幕翻訳:宍戸 正
<ストーリー> 南北戦争の混乱の中、巷で話題になっていた20万ドルを盗み隠した男の死に際に遭遇したジョーはただ一人その隠し場所を聞くことに。だが彼のまわりには軍隊、賞金稼ぎ、賞金首の悪党、それぞれの男たちの欲望が渦巻いていた。果たして20万ドルは本当にあるのか、そして最後に手にするのは……?
<ポイント> ●マカロニ・ウエスタンの創始者セルジオ・レオーネ監督の最高傑作。 ●エンニオ・モリコーネの音楽も有名。 ●C・イーストウッドとE・ウォラックの絶妙なコンビがみどころ。 ●個性的な賞金稼ぎの男達の感情が交差する熱いドラマ。
<特典> ●オリジナル劇場予告編 ●未公開シーン集(イタリア公開版のみ収録されていた幻の7シーン) セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドのコンビが放つマカロニウエスタン。戦争のさなか、20万ドルを盗み隠した男の死に際に遭遇したジョーは、その隠し場所を聞き出し…。“ベスト・ヒット・マックス 第2弾”。 |
2時間20分過ぎから、イーライ・ウォラックが墓地を走り回るシーンが約4分間ほどあります。一時期このシーンばかり繰り返し見てました。その後でメタリカのS&MというCDの2枚組みの1枚目の1曲目を厳かに目を閉じて映画のシーンを思い浮かべて聞く、そして2曲目を真剣に聞いて3曲目で爆発。これが通の世界ですわ。まあ好きな人にしか分からん世界ですけど。はまりますよ。
 | 西部開拓史 [Blu-ray]
シネラマ劇場の興奮が再び! アカデミー賞3部門に輝いた、大パノラマ作品がブルーレイになって登場! 本編、全てデジタル・リマスター&ドルビーデジタル5.1ch 音声!
豪華キャスト、名監督たちが夢の競演!史上最大のウエスタン大作!! Disc1には、最新の技術によって、スクリーンの繋ぎ目を除去、ホームスクリーン用に調整したワイドスクリーン・バージョンが収録。また、Disc2に、シネラマ劇場の湾曲したスクリーンを再現したスペシャル・スマイルボックス方式の映像を収録。
アスペクト比 : シネマスコープサイズスクイーズ (16×9LB/本編サイズ)、ビスタサイズスクイーズ(16×9FF/特別映像サイズ) 音声 : 5.1chサラウンド - 英語 (5.1/5.1 Dolby TrueHD)
【ストーリー】
ヘンリー・フォンダ、グレゴリー・ペック、デビー・レイノルズ、ジェームズ・スチュワート、そしてジョン・ウェイン。開拓者の一家三代にわたる物語を、豪華絢爛なキャストで綴るハリウッド超大作。スリル満点の激流下り、地響きを立てて駆け抜けるバッファローの群れ、さらに暴走列車での手に汗握る銃撃戦など、見所が満載。アカデミー賞三部門に輝いた大パノラマ作品が、最新の技術によりオリジナル版のスクリーンの繋ぎ目を除去した、まばゆいばかりの映像と、迫力のドルビー5.1オーディオで蘇る。
【映像特典】 大型/広角度映像 “シネラマ” (約96分) 63年のアカデミー賞脚本賞を受賞した、豪華スター共演による西部開拓歴史絵巻。「メイキング・オブ・西部開拓史」「大型/広角度映像 “シネラマ”」など、100分にも及ぶ特典映像を収録。出演はジョン・ウェインほか。 |
昔の映画でしたが、ブルーレイで見るととてもきれいでした。
ちょうど、キャンペーン中で安く買えて満足しています。
1962年公開のオールスター・ハリウッド超大作である。私は、amazon.usaで北米版を購入した。日本語字幕付きの2枚組で、1枚はワイドスクリーン、もう1枚はシネラマ体験用のカーブド画面である。ワイドスクリーン盤には、日本語2として、制作者たちの解説まで入っていて、興味深い。豪華なブックレットも付いている。(もちろん英語であるが)
さて、画像である。これが、出だしのアパラチア山脈(?)の空撮画面(空軍の爆撃機の機首から撮影したそうだ)に圧倒される!すごい!爆撃機のガラス風防にゴミがたくさん付いているのがわかるくらいだ。山塊の鉱物質の質感まで感じられるほどだ。
その後、J・スチュアートが馬に乗って山を越えたり、カヌーで川を上ったりする場面の圧倒的な情報量に感動すること請け合いだ!!
古い映画なのに、こんなにクリアに鑑賞できるようになったことに感謝したい。
ワイドスクリーン盤では、3台のカメラによるつなぎ目はどうしても気になるところだ。たいへんきれいに処理してあるが、人が横切る場面などではどうしても流れるようになる。
しかし、それを差し引いても、映像美、迫力のある演出、トップスターたちの熱演!これぞ、ハリウッド映画の一つの頂点といってよいだろう。
カーヴドスクリーン盤のほうは、つなぎ目が全くなくなっている。しかし画面の両端が広がっている画面を平面の画面で見るには若干の違和感が残る。
ただ、ストーリーは、あくまでも白人のアメリカ大陸西部”征服”史である。インディアンは、西進のための障害の一つのような描き方をされているし(J・ペパードは、若干人道的な対応をしようとしているが)、黒人は全く出てこない。南北戦争もエピソードでしか語られない。まぁ、それを言うのは、野暮というものか・・・
以前、LDで持っていたのですが、映画のイメージが変わるくらい、スッキリとした色合いになっていると思います。私は新しい発見として好感が持てましたが、人により評価は分かれそうだと感じました。
ビデオ、LD共に繋ぎの部分に問題がありましたが、これは違和感なく綺麗に処理されてます。CG慣れした若い方にもお勧めの映画です。北米盤(日本語吹替え無し)が買いですよ!
西部開拓史のブルーレイを購入したくて、結局値段も考え北米盤
(輸入、日本語字幕付)にしましたが正解でした。日本盤と違い
(日本盤は通常のパッケージ)豪華なアルバム式のデジパック仕様で
感動しました。何か得した気分!!!
これから購入を考えている方は参考にして下さい。
 | おしゃれ泥棒 (初回出荷限定価格) [DVD]
???美術館に名画の寄贈をしつつ、実はその絵を贋作していた画家のシャルル。探偵シモンは、シャルルを怪しむ美術商に依頼され、彼の家に忍び込むが、娘のニコルに見つかってしまう。ところが彼女はシモンを泥棒だと勘違いし、父が美術館に出品した名画を盗んできてほしいと頼む。 ?『ローマの休日』で一世を風靡したウィリアム・ワイラー監督とオードリー・ヘプバーンが組んだロマンティックコメディ。相手役はピーター・オトゥール。ニコルに一目惚れしたシモンが、素性を隠して彼女の言いなりに行動していく様がおかしい。オトゥールの軽妙だが、どこかエレガントな芝居が映画の質を高めている。またオードリーもチャーミング。衣装チェンジが多く、ファッションも大いに楽しめる。(斎藤 香)
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似ても似つかないゴッホ、セザンヌ。贋作を題材に使っているだけに、その扱いには気を使っていただろう個所が随所にうかがえる。いい時代だなあ。夢と希望、という言葉もしっくり来る。オードリーの着せ替え映画だけど、それがとてもうれしい。女の子は装って、美しさをアピールして、10カラットのダイヤをもらって。
品のいい生き方を教えてくれる作品でした。もちろん自分の祖父の作った贋作を盗む、というラブコメディではありますが、立ち居振舞いやしぐさ、洋服の選び方(黒尽くめでリッツに現れたオードリーの美しいこと!)すべてに夢を感じます。
女性は見るべきクラシックです。
随分昔にTVで見て以来、大好きだったので迷わず購入しました。
エディターレビューのとおり
「吹替の音源がない部分はオリジナル英語音声」のため、
幼稚園にかよう娘は、「また英語になっちゃった」と、
故障をうったえておりましたが、
もう慣れて何度も繰り返し見ております。
池田昌子さん、中村正さん以外の声では考えられませんものね。
元祖ロマ・コメの女王のオードリーはとてもキュート。
長身で青い瞳のピーターもとても素敵です。
掃除用具入れの中での初キスは、おくゆかしくてうっとりです。
本当に題名そのまま「おしゃれ泥棒」である。おしゃれで演出が「粋」だ。
しかし、底が浅い。あまり印象に残らない。典型的なオードリのアイドル映画である。
「チェリーニのビーナス」といういかにも実在しそうな彫刻の贋作が美術館に展示されることから、巻き起こるロマンティックコメディ。このビーナス、役中のヘップバーンのお祖母さんがモデルという設定で、オトゥールがその像を見て、「君に似てないか?」というあたりがしゃれている。
ワイラー監督にヘップバーンとオトゥールという名優を揃えて、さぞや内容の濃い芸術作になりそうなのに、観客に肩透かしをくらわせ、思いっきりライトだけど、ゴージャスな作品に仕上がっている。この映画そのものが、チェリーニのビーナスのようにすてきな贋作だ。
筋としては贋物づくりの親子が救われるという「けしからん」内容なのだが、見ているうちにそんな出来合いの正義感なんかどっかへ飛んでいってしまうところがなんとも「粋」だ。
ちょっとしたところに、「やられた!」という伏線がちりばめられていて素直に楽しめる。
オードリーの華やかな衣装に酔うもよし、超豪華なインテリアに驚愕するもよし、何より爽快な後味が魅力だ。
途中で、「人間のあさましさを見せて上げよう」というオトゥールの仕草がカッコイイ。
 | おしゃれ泥棒 [DVD]
???美術館に名画の寄贈をしつつ、実はその絵を贋作していた画家のシャルル。探偵シモンは、シャルルを怪しむ美術商に依頼され、彼の家に忍び込むが、娘のニコルに見つかってしまう。ところが彼女はシモンを泥棒だと勘違いし、父が美術館に出品した名画を盗んできてほしいと頼む。 ?『ローマの休日』で一世を風靡したウィリアム・ワイラー監督とオードリー・ヘプバーンが組んだロマンティックコメディ。相手役はピーター・オトゥール。ニコルに一目惚れしたシモンが、素性を隠して彼女の言いなりに行動していく様がおかしい。オトゥールの軽妙だが、どこかエレガントな芝居が映画の質を高めている。またオードリーもチャーミング。衣装チェンジが多く、ファッションも大いに楽しめる。(斎藤 香)
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配給会社の20世紀Foxは良くこの日本語Titleを思いついたと感心する。
確かに物語の舞台が花の都Parisであり、且つオードリーは何時もの様にGivenchyの衣装を身に纏い、Cartierの時計をさり気無く手首に巻いて、GorgeousでFashionableな雰囲気を醸し出してはいる。
しかし、3畳あるかないかのような小部屋でのやりとり等はとても『お洒落』とは言い難いし、盗み出そうとしている物も数十CaratのDiamondとか、煌びやかな宝石が鏤められた王冠ではなく、
オードリーの祖父が作った贋作の美術品だから、とても『お洒落』とは言えない。
『では、何がお洒落なの?』と問い掛けられると、私はこう答えます。
『物語から感じられる雰囲気、Senseが如何にも『お洒落』なのだ』と。
これは名匠ウィリアム・ワイラーの演出に拠るところが大きいのでしょう。
又、主演2人の魅力に拠るところも有るとは思います。
例えばピアース・ブロスナン、レネ・ルッソ主演、ジョン・マクティアナン監督の「トーマス・クラウン・アフェア」もこの部類の作品だと思うのですが、「おしゃれ泥棒」と比べようもなくダサい。
Fashionableな雰囲気を出そう出そうとして、却ってダサさ+下品さを強調してしまっている。
ところが「おしゃれ泥棒」はかるーいComedy TouchのLove Suspenseでありながら、ありとあらゆる物が、ごく自然に上品な彩を添えている。
やっぱり昔の映画は良いもんですね。
ちなみに「新・おしゃれ泥棒」はこの作品の足元にも及びません。
オードリー&ピーター・オトゥールに対し、キャンディス・バーゲン&チャールズ・グローディンでは当然でしょうが...
この頃のヘップバーンの映画は、すべての面においてクオリティが高く、もう一味違う出来栄えになっております。脚本も監督も共演者も音楽もすべて一流だと思います。こういう女優さんは珍しいですね。いい映画しか回ってこなかったのか、本人の目利きが鋭かったのか・・結果的に極めて駄作の少ない(ない)女優ではないでしょうか。この映画でヘップバーンに婚約指輪をプレゼントするのがイーライ・ウォラックです。続夕陽のガンマンで汚らしい格好で好演しています。その彼がパリでヘップバーンに婚約を迫る役というのも面白いですね。それとピーター・オトゥールの目の青色ははいつ見ても美しい。
20世紀FOXの出した『おしゃれ泥棒』のDVDを購入しましたが、話は面白くて良かったのですが、日本語吹き替え音声がテレビ放送そのままが収録されているので、テレビ放送でカットされた部分が日本語に直されないままDVDで流れます。
だから、ずっと日本語を話してたニコルのセリフがいきなり英語になったりして見てて混乱します。
なので、吹き替えでは見ないというかたにだけすすめたいです。
なんとなく見た映画なんだけど結構面白かったです。
それにオードリーのかわいい?そしてファショナブルなの!
さらっときたピンクのコートにエナメルのブーツとか、上にある写真だけじゃなくてもかわいい格好をしててすごく楽しめました。
どのスタイルもなんとなく共通点があったりして、当時はこんな格好がはやってたんだ?とおもいました。
今見てもかわいいし、なんせオードリー・ヘップバーンだからお人形さんみたい!
彼女の映画といったら「ティファニーで朝食を」とか「ローマの休日」それから「マイ・フェア・レディ」ですよね?
正直なところ、「ティファニーで朝食を」はなんだかよくわかんなかった。。
ストーリーがわかんなかったし。。。
ローマの休日は見たことないけど、この「おしゃれ泥棒」は「ティファニーで朝食を」より「マイ・フェア・レディ」な感じ。
ミュージカルみたいに歌ったりしないけど、オードリーのかわいらしい格好だけじゃなくてお話もかわいらしいです。気づいたらお話にのめりこんでたし、分かりやすかった。
見て損することはないし、見ておくべき映画の1つだと思います。
オードリーの映画としてもひときわファッショナブルに彩られた作品ですね。観ている私たちを楽しくさせてくれる映画だとも言えるでしょう。純粋にこの映画を評価すれば決して名作とは言えないかもしれません。W.ワイラー監督としても代表作かと言われれば、そうじゃないとは思います。
しかし、この映画のいいところはオードリーの明るい個性を非常にうまく引き出していることです。コメディとしても最良の映画のひとつだと言えるでしょう。
所はパリ、オードリーの父親が作り続ける贋作の彫刻が美術館に飾られることになるのですが、ある「事情」でその彫刻を美術館から盗まなくてはならないことに・・・。
正直のところトリックとしては突っ込みどころ満載の映画かもしれません。
あれだけ鉄を引き付ける超強力な磁石があるのかとか、あの小道具など使わなくても単純に何か物を投げればいいじゃないかとか、言いたいことはいっぱいあるのですが、ここではコメディとして目を瞑ることにしましょう。とにかく特に後半はお笑い間違いなしです(美術館にいる酒飲み警備員さんはケッサクですよ)。
オードリーが尋ねるセリフ「あなた、どこに泊まっているの?」 そしてオトゥール「ああ、ホテル・リッツだよ」
男性なら一度は言ってみたいセリフかもしれないですね。
オードリー最後の輝きを見せる映画として、ぜひ記憶に留めておきたい映画だと思います。
 | ドミノ・ターゲット [DVD]
『招かれざる客』のスタンリー・クレイマー監督がジーン・ハックマンを主演に迎えて描くサスペンスアクション。妻の元夫を殺害した罪で服役中のロイ。ある日、タッグと名乗る男が「ある仕事を引き受ければ脱獄させてやる」とロイに持ち掛けてくる。 暗殺者に仕立て上げられた男が巨大組織に立ち向かう姿を描くサスペンス・アクション。製作・監督は「招かれざる客」のスタンリー・クレイマー。主演はジーン・ハックマン。 |
 | おしゃれ泥棒 [DVD]
???美術館に名画の寄贈をしつつ、実はその絵を贋作していた画家のシャルル。探偵シモンは、シャルルを怪しむ美術商に依頼され、彼の家に忍び込むが、娘のニコルに見つかってしまう。ところが彼女はシモンを泥棒だと勘違いし、父が美術館に出品した名画を盗んできてほしいと頼む。 ?『ローマの休日』で一世を風靡したウィリアム・ワイラー監督とオードリー・ヘプバーンが組んだロマンティックコメディ。相手役はピーター・オトゥール。ニコルに一目惚れしたシモンが、素性を隠して彼女の言いなりに行動していく様がおかしい。オトゥールの軽妙だが、どこかエレガントな芝居が映画の質を高めている。またオードリーもチャーミング。衣装チェンジが多く、ファッションも大いに楽しめる。(斎藤 香)
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オードリーの映画の中では、私の中では群を抜いてこの映画がNo1です。中学生の頃に初めて観て、かなりの衝撃を受けました。おしゃれすぎる。。。かわいすぎる。。。パリの一昔前の
街並みも素敵ですし、オードーリーのジバンシィの衣装も最高に素敵。当時私生活で落ち込んでいたオードーリーを励ます為に作った映画だとか。相手役のピーター・オトゥールも最高に
かっこいい!!個性的な脇役もいっぱいですし、普通に楽しめます。昔おこずかいをはたいて
買ったビデオは見すぎてノイズが走ったくらい。何度観ても新鮮、飽きません。いろんなオードリーを見たい方に、そうでない方にもお勧めです!
とても大好きな映画で、今までビデオを何度も何度も見ていたのですが、
今回DVDを買って大正解。画像が鮮明で美しく、今でもオードリーが
生きているような感じでした。細かいところまで良く見えて最高。
字幕についてはビデオとDVDでは違いますが、オードリーと、オトゥールの声はどちらで聴いても素敵。ただ、細かいところの音声はやはりDVDの方がよく拾えるので、やはりいいです。科白は英語のも素敵ですが、字幕についてはビデオの方がおしゃれです。
いつもは重厚な映画を作るウィリアム・ワイラー監督がリラックスして撮ったコメディという感じです。当時37歳のオードリー・ヘップバーンと若々しいピーター・オトウールの組み合わせも良かったですが、後にスター・ウオーズなどを作曲するジョン・ウィリアムスの音楽が気に入っています。
オードリー・ヘップバーンを堪能するならこの映画でしょう!もちろんオードリーの代表作「ローマの休日」もよいですが、しかしこの作品はそのローマの休日と同じ監督の作品であるだけにオードリーの品のよさ、かわいらしさ、美しさ全てが味わえます。そして、この映画はなんといってもカラーなので、七変化と言っていいくらい次々に衣装を変えるオードリーのファッションが堪能できます。とにかくかわいい!美しい!もちろんストーリーも面白い。ちょっとひねりがきいてて、おしゃれで、上質で。相手男優も素敵だし。笑えるストーリーでハッピーエンド!観終わって何より楽しかった。そう思える映画でした。お薦め!
アート、建築、ファッション、全てがスタイリッシュ!
Peter O'tooleはかっこよすぎです!!
もちろんAudrey Hepburn はかわいいです。
少し前のパリの雰囲気が味わえます。
大犯罪を面白おかしく軽いタッチで描かれているのも
観ていて素直に楽しめます。
パパや主人公の婚約者など個性豊かな人々がおかしいのも
見逃せません。女性は特にジバンシィの衣装にうっとりしてしまうかと思います。
とにかくおしゃれなパリの雰囲気を味わいたい人はぜひ観てください!
 | 続・夕陽のガンマン [DVD]
???前作『夕陽のガンマン』でマカロニ・ウエスタンの頂点をきわめた名匠、セルジオ・レオーネ。彼がクリント・イーストウッド、リー・ヴァン・クリーフ、イーライ・ウォーラックなどの豪華スターを主演に迎えて製作した、痛快ウェスタンである。 ???南北戦争末期のニューメキシコ、テキサスを舞台に、盗まれた南軍の大金をねらって、3人の流れ者が三つどもえの強奪戦を繰り広げる。練りに練られたストーリー展開、主演3人のキャラクターも絶妙で、いまだ多くの熱烈なファンをもつカルトな1本。あのクエンティン・タランティーノが、『パルプ・フィクション』のなかで、本作の台詞のパロディーを披露しているのは有名な話だ。 ???音楽は前作に引き続き、エンニオ・モリコーネが担当している。(山内拓哉)
|
卑劣漢・善玉・悪玉の三者をはっきりと打ち出した人物描写は
見事です。
西部劇でも『荒野の七人』などは,無名ながら正義の味方を描
きますが,このシリーズは,本当に「人間の屑」といった賞金
稼ぎの濃い生き方を描いてあり,実に良いです。
貧乏から抜け出すのは,坊主になりか,盗人になるか,とか、本当は嫌われてる兄に引き止められたと嘘をついて,トゥーゴ
が「家族は良いもんだ」と言い,ブランディが事実を知ってい
ながら,「ああ、そうだな」というところは泣かせます。
『夕陽のガンマン』同様,音楽も良いです。
内容については余りとやかく言いますまい。V・クリーフ演じる冷酷非情な殺し屋エンジェル・アイズと、ウォラック演じる欲望丸出しのお尋ね者トゥーコ(アダ名が何と“Rat”。正に「ネズミ男」です)、そしてそのお尋ね者と組んでインチキ賞金稼ぎを演じるイーストウッドのガンマン、ブロンディーが、南北戦争の混乱のドサクサに紛れて持ち出された20万ドルの行方を巡って、騙し騙されの道中を繰り広げます。アイディア満載のシナリオによるでどんでん返しの連続、サイレント映画を思わせる「言葉はいらない」演出と耳に残る素晴らしい曲の数々、広大な荒野の中で繰り返される男達の愚行を優しく見詰めるその眼差し、詩情溢れるマカロニウェスタンの最高峰です。
この版はインターナショナル(英語)版で、現存している中では最長のバージョンなのですが、映像特典としてオリジナルではカットされていた7つのシーン(計15分)がイタリア語版で付いています(英語版はもう残っていないとか)。音声の質の悪さ(如何にも取って付けた様な馬の足音等)が実に惜しまれるのですが、中には、エンジェル・アイズが20万ドルの秘密を握っている男を探して惨めに疲弊し切った南軍の軍営地を訪れるシーンや、トゥーコが渇きに苦しむブロンディーの目の前で盥の水で足を洗ってみせるシーン等、「何でこんないい場面を……」と思う様な優れた描写も含まれているので見逃せません。
その他の映像特典としては、劇場予告編。“The Bad”と“The Ugly”が延々食い違っているのには苦笑させられました。作品解説は極く短いものですが、イーストウッドが大スターへの道を切り開いた時の映画だと云う話が載っています。
前作「夕陽のガンマン」で大きくアテたセルジオ・レオーネがより多
くの手間暇と制作費を賭けて臨んだ傑作。これ以降、「夕陽のギャン
グ達」「ウェスタン」と次第に「マカロニ」のフィールドから離れ、
正統派の「アメリカ西部劇」へ傾倒していくレオーネ最後のマカロニ
映画。ハッキリ言って、後半の川を挟んで対峙する南軍と北軍の描写
は冗長で不要だし、緊張感が一気に下がってしまうのも事実。しかし
それを補って余りある映像と音楽に打たれる。広大な墓地の中を駆け
るトゥーコの後ろに流れる"Ecstasy Of Gold"のメロディ、決闘の場面
で銃を抜くまでの過程を3人の、視線、利き手、ガンベルトとカット割
をめまぐるしく変えながらトランペットの音と共にじわじわ絶頂に持っ
て行くクライマックスのシーン。ある意味で、レオーネが行き着いた
頂点だと思う。「いい奴」「悪い奴」「卑怯な奴」という各キャラク
ターに合った性格描写や台詞回しも秀逸。
前作「夕陽のガンマン」で大きくアテたセルジオ・レオーネがより多
くの手間暇と制作費を賭けて臨んだ傑作。これ以降、「夕陽のギャン
グ達」「ウェスタン」と次第に「マカロニ」のフィールドから離れ、
正統派の「アメリカ西部劇」へ傾倒していくレオーネ最後のマカロニ
映画。ハッキリ言って、後半の川を挟んで対峙する南軍と北軍の描写
は冗長で不要だし、緊張感が一気に下がってしまうのも事実。しかし
それを補って余りある映像と音楽に打たれる。広大な墓地の中を駆け
るトゥーコの後ろに流れる"Ecstasy Of Gold"のメロディ、決闘の場面
で銃を抜くまでの過程を3人の、視線、利き手、ガンベルトとカット割
をめまぐるしく変えながらトランペットの音と共にじわじわ絶頂に持っ
て行くクライマックスのシーン。ある意味で、レオーネが行き着いた
頂点だと思う。「いい奴」「悪い奴」「卑怯な奴」という各キャラク
ターに合った性格描写や台詞回しも秀逸。
昔シネラマ映画館で みたことがあります スケールの大きい画面で 内容も それに 匹敵するほどに 臨場感がありました 当時の南北戦争の風刺や エキストラの動員数や 戦闘場面では 白兵戦で リアルな戦闘画面を 再現しました それまで色々な マカロニウエスタンを 見ていましたが 安く早く簡単なストーリーではなく 当時のシネラマ画面で見たときに圧倒されました 今はテレビ画面でも みましたが リアル感はありません 単純な ガンマンの対決ではなく トリプルで 同時に3人が 向かい合うという
少し変わった西部劇でした
 | 続 夕陽のガンマン アルティメット・エディション [DVD]
セルジオ・レオーネ&クリント・イーストウッドのゴールデンコンビが放つマカロニ・ウェスタンの金字塔、遂にアルティメットで登場! <キャスト&スタッフ> ブロンディー…クリント・イーストウッド(山田康雄) エンジェル…リー・ヴァン・クリーフ(納谷悟朗) トゥーコ…イーライ・ウォーラック(大塚周夫) 監督:セルジオ・レオーネ 製作:アルベルト・グリマルディ 音楽:エンニオ・モリコーネ <ストーリー> 南北戦争の混乱の中、賞金稼ぎのブロンディーは賞金がかかった悪党と手を組んで荒稼ぎをしていた。そんな折、巷で話題になっていた20万ドルを盗み隠した男の死に際に出会う。たった一人隠し場所を訊いたブロンディー。だが彼の周りには軍隊、賞金稼ぎ、賞金首の男・・・それぞれの男たちの欲望が、友情と裏切りの狭間で死闘を繰り広げるのだった。果たして20万ドルは本当にあるのか?最期に手にするのはいったい誰なのか・・・? <ポイント> ●クリント・イーストウッド主演。『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』に続き、セルジオ・レオーネ監督と三度手を組んだマカロニ・ウェスタンのファンならずとも必見の娯楽作品。 ●既発売DVDでは映像特典として収録されていた未公開シーンと今回新たに発見された未公開シーンを1つの作品としてまとめあげた奇跡の完全版! ●イーストウッドが吹替えを再収録!──追加されたシーンはイタリア語版でしか存在しなかったためイーストウッドとウォーラックが自ら新たに吹替えを収録! ●ファン感涙! オリジナルTV版付吹替音声を収録(S50年4月27日日曜洋画劇場)。声優は山田康雄、大塚周夫、納谷悟朗。 ●Disc-2には本邦初公開の映像特典を多数収録。 <特典> 【Disc-1】 ●音声解説 (映画評論家リチャード・シッケル) 【Disc-2】 ●メイキング(1): レオーネの西部劇 ●メイキング(2): レオーネの作風 ●ドキュメンタリー(1): 「南北戦争の真実」 ●ドキュメンタリー(2): 「復活した完全版」 ●モリコーネの音楽と『続・夕陽のガンマン』 ●映画音楽史研究家が語るモリコーネの音楽性 (英語音声 別紙対訳付) ●未公開シーン集 ●フランス語版予告編 ●ポスター・ギャラリー ●オリジナル劇場予告編 ●隠しコマンド セルジオ・レオーネ監督とクリント・イーストウッドのコンビが放つマカロニウエスタン。南北戦争の最中、20万ドルを盗み隠した男の死に際に遭遇したジョーは隠し場所を聞き出すが…。特典映像満載の2枚組。“スタジオ・クラシック・シリーズ”。 |
クリント・イーストウッドとリー・バン・クリフ、イーライ・ウォラックがそれぞれ、いい奴(the good)、悪い奴(the bad)、汚い奴(the ugly)として20万ドルを巡ってストーリーが進みます。特にイーストウッドとウォラックの微妙な協力関係は最高です。友情と裏切りなんて単純なものではありません。ラスト近くの3つ巴の決闘の緊張関係も最高です。タランティーノなんかが後年引用してしている奴ですね。
当たり外れのない、監督セルジオ・レオーネ、主演クリント・イーストウッド、音楽エンニオ・モリコーネのコンビによるマカロニ・ウエスタンの中でも一番好きな作品です。
実は、劇中の南北戦争のエピソードが何気に好きだったりします。
後、イーストウッドが使う銃、ネイビー・コルトが見慣れたコルト・ピースメーカよりカッコよく見えます。
今あるかどうか知りませんが、昔、イギリスの車雑誌「Car」の車評のタイトルが"THE GOOD,THE BAD,THE UGLY"で、編集者のセンスのよさを感じました。昔、ロッキング・オンから翻訳が単行本として出ていましたが、その時のサブタイトルは「いいクルマ、悪いクルマ、最低なクルマ」でした。こちらも編集者のセンスを感じます。古い本ですが、内容も歯に衣着せぬ語り口で面白かったです。
やはり素晴らしい作品は絵画にしろ、音楽しろ、小説にしろ時代を越えます。私はこの映画を見てそう思いました
善、悪、卑劣の三人が織り成す人間にとって最高の麻薬である金を巡る、愛もヘッタクレもないストーリーは、雑味なしの上質ブラックコーヒーを飲んだようで、人間のサガをよく表現していると思います
人が走り回り、顔が汗ますれになり、泥まみれになり、血まみれになりながら荒野を駆ける迫力ある絵は、マトリックスみたいな映画が作られる現代、もはや作成不可能ですね
そして、各場面に挿入されるモリコーネの心を脈動させるような楽曲
見て、聞いて、感じる、映画はそういうものですが、この映画を見て再度認識させられました
マカロニウェスタン始めてみました。
茶色が基本色でなんだか生臭いイメージのあるウェスタンなので、カラフルな映像が大好きな女子としては今まで敬遠しているジャンルでした。
でも、今回この映画を見てとても楽しめたことに自分が驚いています!!
まず、映像。
カラフルじゃないのは、まさにこの「男くささ」を映像化するためなんだ!と自分で勝手に納得(笑)
クリント・イーストウッドむちゃくちゃかっこいいんですけどぉぉぉぉお!!!!!!
一目ぼれしてしまいました。
他のキャストのバランスも最高です。
第一級エンターテイメントです。
私と同じ理由でウェスタンに興味がない女子でも、結構楽しめると思うのでだまされたと思ってみてみてください、
男子からのモテ度も意外とアップするかもです。
この作品を観てからクリント・イーストウッドのファンになりました。
178分ありますがあっという間に時間が過ぎていきます。すべてのシーンが思い出に残ります。私は、マカロニウエスタン、西部劇に興味がない人に是非観ていただきたいと思っています。自分の価値観がひっくり返されました。この作品に出会って映画がますます好きになりました。 ほかにも「愛のそよ風」「アウトロー」「ファイヤーフォックス」などイーストウッド監督の凄い作品もありますので是非観て下さい。絶対に損はしません。
3人のガンマンが隠された金貨を巡って騙し協力し合い最後は墓地での決闘。墓地に到着してからまだ30分近くドラマが続き3人の決闘の間合いを取るところでは4分前後もある。ここら辺のシーンは有名らしいです。3時間と長さですが主要な登場人物は3人。ストーリーも単純。そしてS・レオーネのねちっこい演出も絶好調。E・モリコーネの音楽も良い!C・イーストウッドの寡黙なガンマンも最高。今これを作ろうものなら編集されて2時間ぐらいになってしまうのでは。
先日「アクターズスタジオ」でQ・タランティーノが撮影監督との会話で「ここの映し方はS・レオーネで頼む」と言うだけで通じると言ってました。未だに大きな影響を与えたS・レオーネ監督。
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スティーブ・マックィーンが実在する賞金稼ぎを演じたアクション映画。賞金稼ぎのラルフ・ソーソンは指名手配者を追って奔走する毎日。彼は妊娠中の女教師・ドティと暮らしていたが…。“ハッピープライス”第12弾。 実在のバウンティング・ハンター(賞金稼ぎ)“ラルフ・ソーソン”の半生を描いたアクション作品。主演はスティーブ・マックィーン。 |
撮影が1979年の9月から11月ということだから、マックィーンが50歳で癌で亡くなる1年前。日本公開は死の1ヶ月後。まさに人生最後の瞬間に撮られた映画になる。マックィーンは、上昇志向が強く、完璧な"強いヒーロー”にとことんこだわった俳優であった。そのために数々のスタンドプレイや騒ぎも起こした。しかし、彼が人生の最後に選んだ"ヒーロー”、ラルフ・ソーソンはずいぶん人間味豊かでスローなヒーローである。冒頭の縦列駐車ができないところからおかしいが、ぼろぼろのレンタカーを返しに行くときのとぼけた風情や、バック・ロジャースのおもちゃを熱心に集めている様子など、妙に肩の力が抜けている。トラクターのカーチェイスやシカゴ地下鉄のアクションなど、強いヒーローぶりも健在ながら、余裕というか遊びというかいい意味での”ゆるさ”がある。また、家に帰ると臨月の恋人がいるのだが、結婚して父親になるということに踏ん切りが付いていない様子がおかしい。ラストカットはそういうソーソン/マックィーンの人間味を鮮やかに描き出して素晴らしい。マックィーン自身のファイナルカットとしてもふさわしいものだったと思う。
マックィーンの魅力は「リアルな存在感」だ。現在、一人の役者の存在感だけで(奇抜なメーキャップやCGの力を借りずに)一本の映画をもたせてしまうことがあるだろうか?彼の表現にはまずウソがないし、「役者ガンバッテマス」といった虚飾も見当たらない。そんな彼の渾身の遺作がこの「ハンター」だ。ストーリーに新鮮味はないし、監督だってB級映画の職人だ(失礼!)。しかし、見所は何と言ってもマックィーン!車の運転はヘタクソだし、古い玩具と戯れたり、妻の出産時には失神してしまう、最も人間臭い彼がここにいる。スピルバーグが「未知との遭遇」の主演に彼を…と考えていたのもうなずける。この作品の後、彼のための企画だったという「ボディガード」、ケヴィン・コスナーでなく、マックィーン主演のロマンティックな恋愛映画として観たかったな〜。(因みに、本作品のTV放映時には宮部さんの吹き替えで観た印象が強いです…)
この作品でのマックィーンは、笑えます。とにかく、車の運転がヘタなんです。縦列駐車でぶつけ、バックでぶつけ、家の壁にもぶつけと、ひどい運転をしているのです。それが、マックィーンらしくなくて笑えます。今までにないマックィーンが楽しめます。 ただ、笑えないのが、この作品が遺作だということ。
『大脱走』、『荒野の七人』など、素晴らしい作品に出演し、見るものを楽しませてくれたマックィーンに哀悼の意をささげます。そして、彼のような俳優がたくさん出てくることを期待します。
後半はノン・ストップ。マックィーンのとぼけた魅力満載。からりと爽やかなアクション。血の匂いがしない。生まれた赤ちゃんを抱き上げ,優しく振り返る瞬間のストップモーションが忘れられない。
賞金稼ぎラルフ・ソーソンの運転。ギヤの音,クラッチもろくにつながらない。マックィーンなのに(笑)。いくらぶつかってもそんなに叱られない,だからアメリカ。「運転の先生は暴走族?」って言われてる。
ベン・ジョンソン曰く「保安官と賞金稼ぎ,どちらも時代遅れだな」。「悪い奴らはいつも同じさ」とマックィーン。
他の主演作品を観た後あらためて本作を観直すと,胸が熱くなる。永遠のヒーロー・マックィーンよ永遠に。
この映画を見て、MA-1フライトジャケットを知りました。その数年後にくるミリタリーブームでブレイクしたんですが、私たちの年代はこの映画が原点でしたね。
Last updated:Fri Dec 11 18:43:59 JST 2009
イーライ・ウォラック(Eli Wallach) のプロフィール - allcinema
15歳の時に舞台を踏み、テキサス大学卒業後ネバーフット・プレイハウスで本格的に演技の勉強をする。戦時中は医療班の大尉として活動。戦後の45年にブロードウェイ・デビューを果たし、シェイクスピアからコメ.
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イーライ・ウォラック - Eli Wallach 1915年12月7日、アメリカ/ニューヨーク州ブルックリン出身 身長:178cm 西部劇の卑劣な悪役などで売っていたが、近年は渋くも人情味のある脇役として活躍中...
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