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ルパート・エヴェレット


アーネスト式プロポーズ [DVD]

リース・ウィザースプーン、コリン・ファース主演によるラブコメディ。アーネストという架空の名前を使い社交界で遊び回っていたジャックは、貴族の令嬢と出会い恋に落ちる。プロポーズをした彼は彼女の承諾を得るが、それは使っていた偽名のお陰で…。 天才喜劇作家オスカー・ワイルドが手掛けた、カン違いとハプニングが巻き起こすキュートなラヴ・コメディ!真面目な紳士で通るジャックは田舎暮らしに退屈する度、架空の弟“アーネスト”を名乗りロンドンの社交界で遊び回っていた。そして出会った大貴族の令嬢グウェンドレンと恋に落ちてプロポーズ。しかし彼女から承諾したのは“アーネスト”という名の男と結婚する運命だからと告白され、本当のことが言えなくなってしまう…。

おもしろいですよ。コミカルで寸劇のような展開が二転三転しながら続く作品で、上品な紳士淑女の二組の恋が交錯するのですが、その結末はどんでん返しの連続でまったく予想がつきません。
”アーネスト”というシャレでつけた偽名を発端としたドタバタを繰り広げることで一見ややこしそうに感じますが、ストーリーの中に入り込むとその巧妙な作りにはまってしまいます。
リース・ウィザースプーンが出演していますが主演というわけでもなく、共演者それぞれがユニークな持ち味で演技を見せてくれます。
邦題はしゃれっ気のある「アーネスト式プロポーズ」となっていますが、少しコンテンツにマッチしていないように思います。原題の「THE IMPORTANCE OF BEING EARNEST」は観終わってから、そのタイトルになるほどと納得できることでしょう。
ラブコメディーなんだけど品のよい作品。リース・ウィザースプーンは可愛いけどグウェンドレン役フランシス・オコナーが素敵でした。コスチュームも超豪華。特にジュディ・デンチの派手さには目を見張る。コリン・ファースとルパート・エヴェレットはさすがにおじさんになったけど、正装がよくお似合いで、いかにも上流階級といった感じ。二人のウィットに跳んだ会話や歌が楽しい。個人的にこの作品の嬉しい収穫は、アルジー(ルパート・エヴェレット)の執事レイン役のエドワード・フォックス。『ジャッカルの日』を観て以来、きっとこんな老人にと想像したとおりの素敵な老紳士におなりでした。
せっかくオスカー・ワイルドの原作なんだから、「まじめが肝心」のタイトルにして欲しかったです。ジャケットも、コメディとは言え、少なくとも「理想の結婚」ぐらいの扱いにはして欲しいような。ということで、★ひとつ減点。

コリン・ファースとルパート・エヴェレットの歌が聴けたりする部分も楽しいのですが、やはり機知に富んだ言葉のかけ合いが楽しい作品だと思います。
 何年も前に妹が飛行機の中でこの映画を見た話を聞いて以来、ずっと待っていたDVD化です。リース・ウィザースプーンが出演しているから、コリンファンの私も、彼女が日本で人気があるからそのうちDVDになるだろう・・・と思っていたら大きな間違いでした。
 コリンのファンとしては「アナザーカントリー」以来のルパート・エベレットとの共演で見逃せません。
 オスカー・ワイルドの作品はルパート・エベレットが別で出演している「理想の結婚」(監督とか作り方もあるでしょうが)もひねりがきいていて、しゃれていて好きです。今回のこの作品の発売が待ち遠しい毎日です。


アナザー・カントリー [DVD]

???英国の厳格なパブリックスクールの寮生のガイは、表向きは優秀なエリート候補だったが、陰では美青年好きの同性愛者だった。その事実を知った寮生は、彼を追い込んでいく。やがて彼は復讐を誓い、親友の共産主義に染まっていく…。
???この作品で、ルパート・エヴェレットがブレイクし、耽美好きの女性ファンを熱狂させた。表向きが上品で清らかな見えるほど、同性愛の事実が艶かしく映り、見つめ合う美青年たちにドキドキさせられる。まるで少女漫画のような世界だが、主人公のガイは、実際に起こったスパイ事件の中心として名を残した人物。もともとは舞台劇で、ガイの親友を演じたコリン・ファースは舞台ではガイ役で出演している。(斎藤 香)

映像がとにかく美しいです。それだけでも観る価値ありです!
ストーリーは、ガイがスパイへの道をたどる過程については全く語られず、
自治会の権力抗争に破れ失意のどん底に陥るまでで終わっているので、
初見では『え?これで終わり??』と思ってしまいましたが、何度か観る
につけ、このラストもありかなと思います。
ただし、パブリックスクールの仕組みについての説明が一切ないので、
そのあたりの予備知識を全く無しに観ると面白さがよくわからない可能性
があります。
全てが美しいです。
・・・公園みたいなパブリックスクールや役者さん。
時がゆっくりと流れてゆく感じが好きです。
この映画でハーコート役のケリー・エルウェスのファンになりましたが、
その後の変容ぶりには驚かされましたね♪
みずみずしく、透明、耽美的、繊細な美、なんと表現したらよいのでしょう。
登場人物も景色も音楽もみな美しくて、芸術的なのです。
感嘆に値する、というのでしょうか。
主題はパブリックスクールでの少年達の権力抗争がメインのようです。
同性愛はこのお話をさらに艶っぽくしてました。
実在した人物をもとにしているとか。その時代や政治主義のこと、上流社会のことなどいろいろ考えさせられました。
Rエヴェレットってこんなに美しかったんですね。優雅です。コリンファースもやせていてきれいでした。

英国美少年シリーズの元祖ともいえる作品。まだDVDなどなかった当時VHSが擦り切れるまで見ました。その後レーザーディスクで購入し直しまたDVDも。映画館のリバイバルもあわせ100回鑑賞していますが決して飽きることのない美しさです。俳優としてはコリン・ファースのファンですが、ガイを演じるルパート・エヴェレットの優雅な身のこなしは溜息ものです。英国パブリックスクールという閉塞したひとつの社会のなかでエリートコースから脱落した者がいかに苦しむかを見ることができます。英国好きには見逃せない作品です。
モーリスから始まり次はやっぱりこれ!伝統的な服装や思考の中で苦悩するガイに親近感が沸きます。実はジャドもなかなか色気がある。二人が議論しあう所が好きかな。双眼鏡で庭を眺める姿も素敵。そっと寄り添いながら夜を過ごす時間が羨ましい、私が男でないのが残念。


スターダスト スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

「ファンタジー」という言葉を聞いて、多くの人が連想する要素が、本作には、これでもか、これでもかと詰まっている。まさにファンタジーの王道作品だ。流れ星が地上に落ちて美女に変身し、彼女と出会う青年。ふたりを中心に、永遠の命を得るために流れ星を400年間も待ち続けた魔女の三姉妹、いまだに王位継承に未練がある亡霊となった王子たち、さらに空飛ぶ海賊らが入り乱れる。物語は二の次で、彼らの冒険と戦いを素直に受け入れられるかどうかが、本作にハマるポイントか。
 長い石壁によって、人間の世界と魔法の世界が仕切られているという設定が分かりやすくていい。主人公の青年が壁の内と外を出入りすることで、観ているこちらも現実とファンタジーを行き来する。大物キャストの怪演も見どころで、とくに海賊役のロバート・デ・ニーロはかなり自虐的なシーンにも嬉々として挑戦。名優のハジケぶりやクラシカルなビジュアルを心から楽しめるのは大人の映画ファンであり、このあたりは「ハリー・ポッター」シリーズなどと一線を画している。愛と冒険というテーマを、まっすぐに追求した姿勢も清々しい。(斉藤博昭)

星の数ほどあるファンタジー映画の中で大人も退屈せずに楽しく鑑賞できる数少ない傑作。
ブラックとカワイイを絶妙に融合させているセンスが光っている。
見所は、魔法を使う度に老いて醜くなる魔女を演じるミシェル・ファイファーや、
部下の手前、野蛮で荒々しく振る舞うも、本当は紳士的で優しい海賊の船長を演じる
ロバート・デニーロ、個人的には純粋無垢なお星様を愛くるしく演じきったクレア・デインズも
評価したい。
星四つで満点、五つはすげえ。

恋人と見るも良し、家族で見るも良し。ちと、現実逃避的な感じは否めないが。それでも、彼女の告白の台詞、これはちょっとすごい。ぐっときて泣いてしまった。

彼氏が夢中な、「はりぽたやライオンやゆびわじゃ共感出来ないっ!」、という彼女もこういうファンタジーならOKだと思います。

そのうえ豪華キャスト、クレア・デインズ、イアン・マッケラン、ミシェル・ファイファーやっぱ綺麗だわヘレナ・ボナム=カーターでもよかったけど、ロバート・デ・ニーロイイ味出してるわ、シエナ・ミラー密かに美しい、てな感じ。ワシゃこれでクレア・デインズ贔屓になりました。
予告編を見て気になって、当時映画館で見ていたのですが、すごくよかったです。最近安く手に入ったのでビッグフィッシュに続いてのお気に入りです!
シュールでコミカルな世界設定、リアリティを求めるというよりも昔話の類のように感じます。民話の方がそれっぽいですかね。
ストーリーは他の方がおっしゃっているように、かなり軽快に進んでいって、見ていて飽きを感じることがありません。強いて言えば著名な短編作家の小説を読んでいるような気持ちにさせられます。
しかしファンタジーの王道タイプの話なので、もしかしたら勧善懲悪やラブストーリーを素直に見る気持ちがなかったら楽しめないかもしれませんね。
それでも随所にちりばめられている要素はとても楽しめるものです。風呂敷を広げすぎず、綺麗に畳めたなぁと思いました。
後半の若干の駆け足展開には仕方なく思いながらも、とても好きな映画の一つです。
「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」Seriesが世界的大Hitをしてからというものの、この手のFantasy映画が
ある意味、粗製乱造、玉石混交(石ばかりだが)と言っても良いくらいに大量生産されてきた。
上の言葉通り、殆どが似たり寄ったりの煮詰まったような内容で、私的には面白いという作品にお目にかかれなかった。

で、この「Stardust」だが、殆ど予備知識なしで観たのも幸いして、久しぶりに見応えのあるFantasy映画に出くわしたというのが
正直な感想である。
この作品のどこが見応え有るのかというとReview Titleにもあるように
ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファーの思いがけない役どころと、特にミシェルの鬼気迫る演技である。

デ・ニーロは空飛ぶ海賊船の船長なんだが、Characterがとんでもなく異色。
心優しくて、ある恥ずかしい趣味の持ち主で、とても海賊の首領とは思えない人物なのだ。
French Cancanの音楽に乗って、XXするSceneはとっても微笑ましい。この役柄をよく引き受けたと思ってしまう。
いつもならScreenに姿を現しただけで、ピーンと張り詰めた空気が漂うのに、この作品では和やかな雰囲気を漂わせるのである。
そしてミシェル。「エクソシスト」のリーガンと肩を並べる最凶のMake-Upは、デ・ニーロ同様、よー引き受けたなぁとの思いが湧いてくるのだが
「ヘアスプレー」といい、これといいHeel役に生き甲斐でも感じたのだろうか、いずれも好演なんだから恐れ入る。
もっとも以前から性格悪そうなImageはそこかしことあったので、適役なのかなぁとも思ってしまう。

いずれにしろ、2大俳優の演技を観ているだけでも、充分楽しめるのだが、その他にも7人兄弟のGhostだとか
主人公が3枚目だとか、新味のCharacterが私には、とっても良かったです。

但し、クレア・デインズにはちとビックリ。
繭はないし、顔はごついし、Heroineに求められる美しさが全く感じられない。
「ロミオ&ジュリエット」の頃の面影が作品を重ねる度に無くなっていくのは、どうしたものかと、心配になってきました。
ファンタジーで「愛を証明するためにXXXをするんだ。」って良くありますよね
この映画ではスターダストを捕まえて人質にした青年がスターダストに質問されます。私を捕まえて彼女に差し出してあなたの愛を証明したら、彼女はあなたへの愛を証明するのにいったい何をしてくれるの?青年回答不能。こんな感じでストーリーは続きます。辛口です。
いわゆるファンタジーの定石を逆手にとりながらストーリーは続きます。
強欲で馬鹿で救いようの無い恋人、邪悪な王子達、もっと邪悪な王女、間抜けな魔女、口うるさくて性格の悪い星の精に駄目男の主人公。ハチャメチャな設定がラストへのカタルシスへと繋がります。ナルニア国とか指輪物語のコアなファンには不向きでしょう。逆の感想を持っている人たちには笑いが止まらないでしょう。


危険な関係 [DVD]

ラクロの古典文学を現代のパリに舞台を移して映像化した恋愛ドラマ。恋愛をゲームのように楽しんでいるメルトイユ夫人とヴァルモン。ふたりは退屈しのぎにあるゲームを仕掛け…。カトリーヌ・ドヌーヴ、ルパート・エヴェレットら豪華キャストが共演。 コデルロス・ド・ラクロ原作を現代のパリに舞台を移して映像化。恋愛をゲームのように楽しむ二人の男女が仕掛けた新たな退屈しのぎのゲームとは…。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ルパート・エヴェレットほか。



孤独な嘘 [DVD]

アカデミー賞受賞スタッフが贈る英国サスペンス劇場
愛し過ぎて、唇は嘘を重ねる……


<キャスト&スタッフ>
ジェームズ…トム・ウィルキンソン(稲垣隆史)
アン…エミリー・ワトソン(大西 多摩恵)
ビル…ルパート・エヴェレット(山野井 仁)

監督・脚本:ジュリアン・フェロウズ
製作:スティーヴ・クラーク=ホール/クリスチャン・コルソン
製作総指揮:ポール・スミス

●字幕翻訳:古田 由紀子 ●吹替翻訳:千葉真美

<ストーリー>
会社役員のジェームズとアンの夫婦は、忙しいロンドンでの生活に嫌気がさして、郊外に家を持つ上流階級者。あるとき、通いの家政婦の夫が何者かの車に轢かれ、そのまま帰らぬ人となる。近隣に住むビルが運転する車に引っかき傷を見つけたジェームズは、疑惑を持ち、ビルを問いただす。ビルは自分の過失を認めるが、それとともに、ジェームズはもっと衝撃的な事実を知ることになる……。

<ポイント>
●監督&脚本はアカデミー賞受賞スタッフ!
「ゴスフォード・パーク」でアカデミー脚本賞受賞したジュリアン・フェロウズ初監督作品
●FOXサスペンス劇場!
小説を映画化した格調高きミステリー・サスペンスの傑作
殺人事件と男女の裏切りが絡み合う愛憎劇
●ベテラン俳優豪華共演
「奇跡の海」のオスカー女優エミリー・ワトソン
「フル・モンティ」のトム・ウィルキンソン
「ベスト・フレンズ・ウェディング」のルパート・エヴェレット エミリー・ワトソン、トム・ウィルキンソン、ルパート・エヴェレット共演のサスペンス。ジェイムスとアンは郊外に住む上流階級の夫婦。ある日家政婦の夫が何者かの車に轢かれ、ジェイムスが疑わしい近隣のウィリアムに問いただすと、衝撃の事実が…。

「孤独な嘘」と邦題にありますが主要登場人物のほとんどが嘘をつきます。まずそこに疑問を感じました。何が孤独なのか…、今一生懸命考えても答えが出ません。

一人が嘘をつき、もう一人が嘘をつく。そしてそれを正当化するためにまた誰かが嘘をつく。その嘘で固められた人間関係の中に愛や憎しみが渦巻きます。

個人的には深いストーリーを期待していて二回は観ようかなと思っていたのですが全くそんな気は起きませんでした。さらっと流した感じの物語で結末も驚くようなことはありませんでした。

アカデミー賞受賞スタッフで贈るという言葉を期待して観ると幻滅すると思います。
アン・・・いったいなぜビルを追う?
あなたを心から愛するジェームズがいるではないか。
スリルが欲しかったのか?

アン・・・男が、もし、家政婦の夫でなければ、あなたと同じ階級に属す男であったら、行動はちがっていたのか?
英国に今も存在する「階級社会」・・・当たり前に「上の者」と「下の者」が存在する不思議。

ジェームズ・・・あなたの行動は、観ていて実に歯がゆかった。
あなたにとって「アン」が全てなのですね。

アン・・・あなたは実に幸せな女です。

観る者には、後味の悪い最後でした。



ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー [DVD]

???1955年、イギリスで最期に絞首台にのぼった女性ルース・エリスの実話を基に、彼女とふたりの恋人との激しい確執や苦悩、そして殺害事件に及ぶまでの道程を描く問題作。54年のロンドン、離婚歴があり一児の母でもある“リトルクラブ”のマネージャー、ルース(ミランダ・リチャードソン)は、レーサーのデイヴィッド(ルパート・エヴェレット)と知り合い、デズモンド(イアン・ホルム)という恋人が既にいるにも関わらずベッドを共にし、その後もずるずると関係を続けていく…。
???マイク・ニューエル監督の演出は、悲劇のメロドラマ風に扱うのではなく、むしろ淡々とシビアにヒロインの行動を見つめ続けていく。愛欲の泥沼にはまっていく女性の苦悩をM・リチャードソンが熱演。(的田也寸志)

ミランダ・リチャードソンの女としての懊悩、そしてルパート・エヴァレットのダメ男ぶりが秀逸で、最ごまで目が離せない。

別れなければ、離れなければ、と思いつつも男が姿を現すと、受け入れまた
傷つけあい、そして最後はその男を撃ち殺してしまう。

腐れ縁というにはあまりにも残酷な運命をルースエリスに最後もたらしてしまうわけだが、

ラスト、浜辺で何も知らずにルース・エリスの息子が遊んでいるシーン、
涙が出て止まらなかった。
しかし、ルパート・エヴァレットが不実な恋人役をまるで地でいってるような
演技がまた良かった。美しいって憎めない(笑)



理想の結婚 [DVD]

『狂っちゃいないぜ』のケイト・ブランシェット、『フラッド』のミニー・ドライヴァー出演のラブコメディ。‘理想の夫’をめぐって火花を散らす女たちの姿を描く。
原作はオスカー・ワイルドの戯曲「理想の夫」。理想の夫をめぐって、淑女と悪女と賢女が激しい火花を散らす。ケイト・ブランシェット主演、ジュリアン・ムーアほか。

まず話が面白い。
セリフがいちいち面白い。
役者はみんな芸達者。
そして、これが一番大事なのだけど、長すぎない。
すべてにおいて理想的な舞台劇の映画化成功例ではないでしょうか。
ルパート・エヴェレットがとにかく凄い。
出てきただけで笑えるくらいのセンスで笑わせてくれます。
ワイルドらしい小賢しい台詞に溢れていますが、そのほんんどを担当するのが主人公役のルパート・エヴェレットです。「ウィットに富んだ言葉」といまいち言う気になれないのは、映画という媒体だと、口を開けば機智に富んだコトを言う人物というのはどうもいささか鼻に付く存在だから。しかしルパート・エヴェレットの台詞運びのお陰でどうにかなっています。この俳優さんはコメディに合っていますね。
しかし何よりこれはケイト・ブランシェットとジュリアン・ムーアの映画でしょう。当代随一の名女優二人が敵対する役を演じる映画です。なんとも豪華な。
内容が真っ当な道徳劇なのに軽い驚きを感じました。「オスカー・ワイルド」というので妙な先入観があったようです。ルパート・エヴェレット演じる「皮肉屋のデカダント」(←という設定になっている)は実のところは友情に厚い人間で人助けに奔走します。男女の間に気持ちの良い友情が存在する世界でもあります。オスカー・ワイルドってひねくれたコトを言いながら実はあまりひねくれていない人だったんじゃないのかな、と彼の晩年を思ってふと切ないものがありました。
ちなみにこれは株のインサイダー情報の話なんですが、ワイルドの時代にはかなり斬新な題材だったのではないかしら?「時代を先取りした」とまで言う気はありませんが、ワイルドの目の付け所に唸ります。『ウォール街』より遥か前にこのネタを舞台に乗せてたんですね。
イギリス上流階級の極上コメディ 。ウィットが効いた大人の恋愛模様がとても素敵でした。ケイトブランシェットが今までの作品にない程、チャーミングで可愛いです。
マーケットプレイスでは馬鹿みたいに高い値段がついていますが、まだまだネット上でさがせば定価でみつかる作品ですので、興味のある方は是非購入してみて下さい!

上品な英国映画だけど、とっても面白かったです。
オスカーワイルド原作の舞台劇を映画化したとか。
俳優陣が優雅で達者、衣装もセットも豪華で、お話の展開も本当に面白くて、上品で豪華なロマンティックコメディーの最高傑作と呼んでも、ほめ過ぎではないと思います。
ジュリアン・ムーアの悪女ぶりには感心しました。ルパート・エヴェレットのダンディーな姿に惚れ惚れしました。ケイト・ブランシェットの潔癖な感じはこの女優さんならでは。
ミニー・ドライバーのコメディエンヌぶりもいい味出してます。
個人的にいちばん良かったと思ったのは、ジェレミー・ノーザムで、揺れ動き、振り回される役どころを上手に演じていた点です。お堅い紳士役をきっちり決めているので、作品が引き締まってました。
とにかく英国ロマコメの最高傑作です。後世に語り継ぎましょう。

国家機密を売ったことで出世の道を切り開いたという暗い過去を持つ若手政治家ロバート・チルターンは、その過去を知るチーヴリー夫人(この腹黒い悪女を演じきれるジュリアン・ムーアには脱帽)から、国会で彼女が投資しているスウェズ運河計画の後押しをしてくれなければ、過去をばらすぞと脅されている。チルターンは下院で「イギリスはこれまでイギリスの国益を第一義として他国の利益を踏みにじってきた。これからはこのような外交をやめよう。」とチーヴリー夫人の期待を裏切る運河計画反対の演説を行う。
 私にとってこの映画の一番の見所は、この演説。イギリスの政治家は、現在の首相Tony Blairをはじめ、みな演説がうまい。ワン・フレーズやリピーティド・フレーズなんて姑息な手段に頼るのではなく、内容のある演説を行う。イギリスの演説に魅せられるという人が多い所以である。
 さて、チルターンのこの演説に感動した上級議員のひきで、閣僚入りの話が来るが、彼はこの話をことわる。彼の生き方を変えたのは、堅物すぎるとのそしりを受けるほどの堅実な生き方を好む妻であった。夫の出世やレディとしての社交界での活躍よりも、つつましやかでも自他に恥じるところのない正直な生き方を選択するこの妻の存在は、時や場をこえて尊重されるべき姿勢だと思う。
 かくして、この「理想の結婚」は私にとっては、ラブ・コメディではなく、すばらしい社会派映画、生きる姿勢を教えてくれるテキストとなったのである。
 
 



アナザー・カントリー HDニューマスター版 [DVD]

美しい同性を愛したことから悲劇は始まる…。
L・エベレットが同性愛者の感情を好演。英国で実際に起こったスパイ事件の中心人物をモデルにした大ヒット舞台劇の傑作を初HDリマスター化!

☆初HDリマスター化!
☆1984年カンヌ映画祭最優秀芸術貢献賞受賞
☆1985年英国アカデミー協会賞(最優秀脚本賞・編集賞・新人賞)ノミネート

【ストーリー】
ガイ・ベネットはパブリック・スクールの代表を狙い、将来はフランス大使を目指している野心家。その一方で、彼は同性愛者で別の寮にいるハーコートに恋している。そんな彼を親友で共産主義のジャドは静かに見守っている。ある日、学生2人の性的行為の現場が教師に目撃されてしまい、学内は規律を厳しくする方向に傾いていく。やがて目立つガイを快く思わない者が同性愛を理由に彼への批判を高めていく…。

【スタッフ】
ルパート・エヴェレット『ベスト・フレンズ・ウェディング』
コリン・ファース『マンマ・ミーア』『ブリジット・ジョーンズの日記』
ケーリー・エルウェス『ツイスター』
マイケル・ジェン『モーリス』

【スタッフ】
監督:マレク・カニエフスカ『レス・ザン・ゼロ』
原作・脚本:ジュリアン・ミッチェル『オスカー・ワイルド』
撮影:ピーター・ビジウ『トゥルーマン・ショー』
編集:ゲリー・ハンブリング『白い嵐』
音楽:マイケル・ストーリー

【特典映像】
予告編



アナザー・カントリー [DVD]

???英国の厳格なパブリックスクールの寮生のガイは、表向きは優秀なエリート候補だったが、陰では美青年好きの同性愛者だった。その事実を知った寮生は、彼を追い込んでいく。やがて彼は復讐を誓い、親友の共産主義に染まっていく…。
???この作品で、ルパート・エヴェレットがブレイクし、耽美好きの女性ファンを熱狂させた。表向きが上品で清らかな見えるほど、同性愛の事実が艶かしく映り、見つめ合う美青年たちにドキドキさせられる。まるで少女漫画のような世界だが、主人公のガイは、実際に起こったスパイ事件の中心として名を残した人物。もともとは舞台劇で、ガイの親友を演じたコリン・ファースは舞台ではガイ役で出演している。(斎藤 香)

何度観てもそのたびに新たな発見が。
一度では済まない奥深い作品だと思います。

若くてスリムなコリン・ファースがかっこいい!
作品としての評価は、他の皆さんの書いていらっしゃるとおりだと思います。
私も、劇場公開時に見たときから、雰囲気、音楽など、大好きな作品です。

が、この画質、というか、延々と続く画面の揺れが、私にはどうしても納得できません。
見ていて、気分が悪くなるほど揺れるんです。
劇場で見たときは、こんなことはありませんでした。

IMAGICAが関わっていて、これですか?
こういうDVDを販売して、メーカーは恥ずかしくないのでしょうか。
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イギリスパブリックスクールのエリート青年たちの屈折した青春と、同性愛。
ルパートエヴァレットの美しさと耽美的な映像が最高にミックスした映画だ。
コリン・ファースのインテリ共産主義青年ぶりが秀逸で、「ブリジット・ジョーンズの日記」しか知らないファンも
ぜひこの映画でのコリン・ファースを知って欲しいと思う。

これぞ元祖美青年映画の金字塔である!と私は確信している。



ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー [DVD]

95年にイギリスで絞首刑を執行された実在の女性、ルース・エリスの生涯を映画化したドラマがニューマスターで登場。真剣に愛してくれる男性が側にいながらも、別の青年を愛してしまった女の愛の葛藤から殺人に至るまでの経緯を綴っていく。 イギリスで最後の絞首刑を受刑した女性、ルース・エリスの実話を映画化した「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」をパッケージ化。愛する男への激しい愛と憎悪を描いた悲劇作。ミランダ・リチャードソンほか出演。



Last updated:Fri Dec 11 18:44:28 JST 2009
Yahoo!映画 - ルパート・エヴェレット
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英国貴公子ブーム…光と陰のバラード
貴公子・ルパート・エベレット まずは、今の10代、20代の若い映画ファンの方には、当時の熱がいったいどんなものだったのかは、 ... 最近のルパート・エベレットは、マドンナと共演したコメディ『2番目に幸せなこと』 などに出演しておりますね。 ...
ルパート・エヴェレットとは - はてなキーワード
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ルパート・エヴェレット
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ルパート・エヴェレット BBC生放送番組で「不適切」発言 - ゲイ ...
2007年8月23日 ... (英国)イギリス人ハリウッド俳優ルパート・エヴェレットさんが、BBCラジオ1の朝の生放送番組で、青年期に映画館で性的行為を行った際のことを話し、「不適切」な発言だとして、苦情が寄せられていることが分かった。4日、デイリー・ ...
英国映画・俳優ガイド[R]
Rupert Everett (ルパート・エヴェレット). 1960年5月29日イングランド・ノーフォーク生まれ。陸軍士官の父の異動に伴い、少年時代は海外を転々 ... ルパート エヴァレット(著), 上田 茉莉恵 (翻訳) _Hello Darling, Are You Working?_ by Rupert Everett ...
CineSmart ハリウッドゴシップ | So-net
2006年9月28日 ... 自らホモセクシャルであることを公言している英国人俳優ルパート・エヴェレットは、同性愛者であり続けるにはいささか年をとり過ぎているので、思うように理想のパートナーとめぐり合えないままでいることに不満を抱いているとのこと。47 ...
別荘戦隊ルパート・エヴェレットジャー - 戦隊メーカー
『戦隊メーカー』で作ったルパート・エヴェレット戦隊の隊員紹介やテーマソングなど。
Rupert Everett (ルパート・エヴェレット) - goo 映画
Rupert Everett (ルパート・エヴェレット)の出演・監督作品の一覧はこちら。Rupert Everett (ルパート・エヴェレット)のニュースや写真も見られます。
ルパート・エベレット
ルパート・エベレット. Rupert Everett 1959/05/29〜, 他 画像. 本名 ルパート・ジェームズ・ヘクター・エベレット. Rupert James Hector Everett. 配偶者, 身長193cm. この人をもっと知る ■. ●同性愛者であることを公表した。 ...
ルパート・エヴェレット「ゲイが子どもを持つのは利己的で虚栄だ ...
2009年4月12日 ... うはは、エヴェレット様。 俳優ルパート・エベレットが、子どもの父親になり結婚するゲイを、「利己主義的で、虚栄心が強い」と呼んで攻撃し始めている。 Actor Rupert Everett has launched an attack on gay men who father children ...
ルパート・エヴェレット、ゲイ・パレードに参加 - シネマトゥデイ
ルパート・エヴェレットが、シドニーで行われた第29回ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラのパレードに参加した。
ルパート・エベレット アーティストページ - TSUTAYA online
ルパート・エベレットの作品やアーティストの最新情報が満載。ルパート・エベレット情報はツタヤオンラインで!
白ルパート・エヴェレット姫 - 白雪姫メーカー
『戦国プロフメーカー』で作ったルパート・エヴェレットのプロフィール。
ルパート・エベレット - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
ルパート・エベレット - あのひと検索SPYSEE[スパイシー]は、ひとに関する情報をウェブから取り出し、まとめて見せる次世代検索エンジンです。
ルパート・エヴェレット市 - 都市メーカー
『都市メーカー』で作ったルパート・エヴェレット市のデータや音頭など。
ルパート・エヴェレット(Rupert Everett) のプロフィール - allcinema
幼い頃から軍人である父の仕事の為、世界中の海外駐屯地を廻る。16歳でロンドン、アンプルフォースセントラル・スクール・フォー・スピーチ&ドラマで演技を学び、79年グラスゴウ市民劇場に入団。オーディショ.
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「ルパート・エヴェレット」の出演映画・プロフィール | Movie Walker
「ルパート・エヴェレット」の生涯出演映画は(19)つ。「ルパート・エヴェレット」の共演者と出演作品を年代別で閲覧できます。