 | 北ホテル [DVD]
巨匠、マルセル・カルネが手掛けたメロドラマの名作。パリにある北ホテルで恋人・ルネと心中を計った失業者・ピエールは、ルネを撃った後、恐怖にかられ死に切れない。銃声に気付いた隣室の中年男・エドモンに促され自首するが、ルネは生きていて…。 パリ・サンマルタンにある北ホテルを舞台に、心中を決意してやってきた男女と、そしてその二人と出会う中年男の姿を描いた作品。 |
この映画を見たのは、小学生の頃だったと思う。たぶんNHKの日曜名画劇場とかだったっけ。あのサイコロが重なったオープニングの、日曜の9時からの映画、家族で部屋の電気を切って見ました。あの頃ビデオとか普及してなかったしね。すごく悲しい気持ちになったなあ、うる覚えだけど。小学生ながら寝入る時に引きずり、二段ベッドの上で感傷に浸ったような思い出がある。小さい頃に見たので、複数の映画のストーリーが混ざってるようで、オリジナルが正確に思い出せないけれど、ふと思い出すと、どうしても、もう一度見たくなる映画です。
 | 白き処女地 [DVD]
34年にフランス・シネマ大賞を受賞した、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の名作。カナダのケベック地方で、祖先の古い伝統と習慣、信仰を守り続けるフランス系住民の姿を描く。年頃に成長した村の娘・マリヤは、猟師の男と恋に落ちるが…。 ルイ・エモン原作小説を映画化。祖先の古い伝統や信仰を守り続けながらカナダに住むフランス系住民たちが、過酷な自然の中で慎ましく生きる姿を描いた作品。 |
 | 映画に愛をこめて アメリカの夜 特別版 [DVD]
???フェラン監督(フランソワ・トリュフォー)がハリウッドからジュリー・ベイカー(ジャクリーン・ビセット)を主演女優に招き、ニースの撮影所で新作映画『パメラを紹介します』を撮影している。しかし、停電で現像前のフィルムが駄目になったり、芝居がうまくできずに酒浸りになる脇役がいたかと思うと、仕事そっちのけで女ばかり追いかけ回す男優がいたり、スタントマンとスクリプターが駆け落ちしたりと、なかなか撮影ははかどらない…。 ???そんな映画撮影の日常をスケッチ風につづりながら、すべての映画を愛する人々に捧げられたフランソワ・トリュフォー監督の名作。タイトルの“アメリカの夜”とは、レンズにフィルターをかけて昼間の撮影でも夜のシーンに見せてしまうこと。それは即ち虚構の象徴であり、またそれこそが映画の魅力なのである。アカデミー賞外国語映画賞受賞。(的田也寸志)
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映画製作現場の人間模様を含めた雰囲気が伝わってきます。窓に当たる雨粒やろうそくの光に照らされる顔、雪景色の町、スタントシーン、そして映画のタイトルも、映画撮影の小道具やアイデアを垣間見ることも楽しみの一つでしょう。
フランソワ・トリュフォー監督の数ある作品の中でも、最も好きな作品です。冒頭の映画撮影の風景からしてワクワクしてしまいます。彼の映画を作る人々への愛情が溢れていますね!ジャクリーン・ビセットも美しくて良かったのですが、製作助手を演じるナタリー・バイがとても印象的でした。この映画で存在感を示した彼女は、後にトリュフォー作品で主演に抜擢されたばかりか、フランスを代表する女優になってしまいました。音楽もとても好きな映画です。
トリュフォーはフランスよりむしろアメリカで高い評価を受けた監督です。そして、その理由がこの映画でよく分かると思います。
基本的には洒落たコメディーです。映画撮影を巡るドタバタ劇。「蒲田行進曲」と同じ作りで、それよりも遥かに洗練されています。映画が好きで好きでたまらない人なら、爆笑間違いなしでしょう。ほんの少しだけ、映画の知識が必要ではありますが。
ゴダールとか、ブニュエルとか、いかにもヨーロッパな映画とは肌触りが違います。テンポ良く、ひたすら「軽く」描かれる。監督がどれほどB級映画が好きなのか、よく分かります。いわゆる「フランス」映画が嫌いな人にこそ見てほしい。アメリカ映画の神髄が、むしろこの映画にこそ残っているのではないでしょうか。テレビドラマの「フレンズ」と相通ずるものがある、と書いても、分かってくれる人にはそれほどピントはずれていないと理解してもらえるはずです。
僕は、この作品の臨場感と映像の優しさが大好きです。監督は、いろんな人から相談受けたり、人を励ましたり
なんとか作品を完成させようとする努力がすごく見えて
大変面白い作品です。
俳優は、むずかしい人ばかりだし資金的な問題もある。
そんな中で自分のイメージする作品をなんとか仕上げて
いこうとするその努力に敬服いたします。
トリュフォー監督の繊細さが、チームで仕事をしていく
時のまとまりというものを産んでいる気がして、何回見
てもあきさせないいい作品になっています。
まず映画そのものについては今更言う迄もない大傑作。映画制作の現場が舞台なので、特に映画ファンは必見。
ただし、日本語字幕が実にまずいので一点減点。まずオープニングのサントラ録音風景の字幕がないし、特典映像の人名や映画名などの固有名詞の訳がいい加減過ぎ。フランス語ができるだけではダメなので、キチンと背景知識を持った方にこういう仕事はやって頂きたい。誰か最終段階でチェックしたりはしないのか? 不思議。
悲劇的映画を撮影する人々を描いた、コミカルな映画。
いろんな人が集まって、ゴトゴトガタガタワーワーと猥雑な現場は落ち着かない。
その中にあって冷静に現場をコントロールする監督が印象的。
監督は現実のゴチャゴチャを処理すること(プレッシャーも含めて)も大切なんだなと知りました。
(とにかく映画を完成にもっていかなければならない。お金もかかってるし参加したスタッフへの責任もある)
監督の内面的な創造の苦闘をみるならフェリーニの81/2も超傑作。
フランソワトリュフォーの映画愛あふれる一本。
映画製作の現場の混乱をコミカルに描いている。
人物がみな魅力的で、個人的にはダメダメなジャンピエールレオがよかった。
登場人物と一緒に映画を作っているような気分になり、観終わった後には、みんなと別れなければいけない、悲しい、という気分になる。
映画製作現場の人間模様を含めた雰囲気が伝わってきます。窓に当たる雨粒やろうそくの光に照らされる顔、雪景色の町、スタントシーン、そして映画のタイトルも、映画撮影の小道具やアイデアを垣間見ることも楽しみの一つでしょう。
 | 映画に愛をこめて アメリカの夜 特別版 [DVD]
???フェラン監督(フランソワ・トリュフォー)がハリウッドからジュリー・ベイカー(ジャクリーン・ビセット)を主演女優に招き、ニースの撮影所で新作映画『パメラを紹介します』を撮影している。しかし、停電で現像前のフィルムが駄目になったり、芝居がうまくできずに酒浸りになる脇役がいたかと思うと、仕事そっちのけで女ばかり追いかけ回す男優がいたり、スタントマンとスクリプターが駆け落ちしたりと、なかなか撮影ははかどらない…。 ???そんな映画撮影の日常をスケッチ風につづりながら、すべての映画を愛する人々に捧げられたフランソワ・トリュフォー監督の名作。タイトルの“アメリカの夜”とは、レンズにフィルターをかけて昼間の撮影でも夜のシーンに見せてしまうこと。それは即ち虚構の象徴であり、またそれこそが映画の魅力なのである。アカデミー賞外国語映画賞受賞。(的田也寸志)
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映画製作現場の人間模様を含めた雰囲気が伝わってきます。窓に当たる雨粒やろうそくの光に照らされる顔、雪景色の町、スタントシーン、そして映画のタイトルも、映画撮影の小道具やアイデアを垣間見ることも楽しみの一つでしょう。
フランソワ・トリュフォーは、生涯25本の映画たちを生み出した。それらは、瑞々しく繊細でナイーブなラブ・ストーリーであったり、ハリウッド映画への純粋な憧憬から来るサスペンスであったりするのだが、そうした映画愛に満ち溢れた数多くの作品群の中でも、最も普遍的に映画ファンたちに支持されているのは今作ではないかと思う。「パメラ」と名づけられた映画のクランク・インからアップまでの、1本の映画が製作されていくその舞台裏での悲喜こもごものエピソードの断片は、人生に縮図とも思え、正にドラマチックで映画的だ。トリュフォーと公私共に親しかった我が敬愛する映画評論家山田宏一が述べているように、この映画のテーマは映画そのものと、映画を溺愛する者たちについて、である。トリュフォー扮する映画監督が劇中で語る「映画以外に、私たちの幸福はないのだ。」に、あるいは、ナタリー・バイのスクリプト・ガールが語る「私は、映画のために男を捨てても、男のために映画を捨てる気はないわ!」に、思わず胸が熱くなってしまう。
正に、“トリュフォーの、トリュフォーによる、映画を愛する全ての者たちのための映画”、必見!!
 | 映画に愛をこめて アメリカの夜 特別版 [DVD]
フランソワ・トリュフォー監督が、一癖も二癖もあるキャストやスタッフを迎えて臨む映画撮影の内幕を描いた異色の傑作ドラマ。“WHV スーパー・ハリウッド・プライス2007年MARCH”。 映画製作の舞台裏や、そこに関わるに人々の悲喜こもごもを描いた巨匠フランソワ・トリュフォー監督の傑作中の傑作。 |
映画製作現場の人間模様を含めた雰囲気が伝わってきます。窓に当たる雨粒やろうそくの光に照らされる顔、雪景色の町、スタントシーン、そして映画のタイトルも、映画撮影の小道具やアイデアを垣間見ることも楽しみの一つでしょう。
1973年の公開時に、何度も映画館に通って観た。
その後、テレビで放映されるたびに何度も観た。
この映画の中には、ぼくの好きなものがすべてある(群衆シーンのミニスカートのお姉さんたちや、撮影所にノートン・コマンドがとめてあったりなんことも含めて)。
ハリウッド映画のように映画製作の間で、
ものすごく大きなお金が動くとか、
シリアスな問題にぶつかって、円満解決というような
エンターテイメント性にとんだ映画ではないが、
現場で働くひとりひとりの持つ個性に
ニヤリと笑ってしまう、味のある映画である。
映画の裏側と、チームとして働くスタッフの様子。
ぎすぎすした感じはなく、お互いに個性がぶつかりあいながらも
助け合い、そしてひとりでは決して成しえない映画という大きなモノを作っていく。
日本の実社会には、そぐわないかもしれないが、
個性を大切にしながら、淡々と全体を引っ張っていく、この映画の監督であり、
主役であるフランソワートリュフォーの包容力のある姿は、叱咤して部下を伸ばすと
信じている上司がいるなら、一見の価値はあるかもしれない。
もちろん、そんな彼にも苦悩があり、夢やモノローグのカタチで画面に描き出される。
コメディタッチで笑える映画のなかで、その部分はシリアスでリアルに伝わってくる。
チームで働くことの充実感を嫌味なく、さらりと見せてくれる
見れば見るほど愛おしくなる一本。
夜の場面を、昼間カメラにフィルターをかませて撮影する手法(デイ・フォー・ナイト)そのものを題名に採用した作品。『パメラを紹介します』という架空の映画の撮影において、トリュフォー自らが映画監督に扮して、次々に発生するトラブルを乗り越え、映画を完成に導くスタッフたちの奮闘ぶりが描かれている。
同じ映画撮影現場をテーマにしたゴダールの『軽蔑』という作品があったが、ゴダールが映画(特に商業映画)への対決姿勢を崩さなかったのに比べて、本作品にはトリュフォーをはじめとするスタッフたちの映画作りに対する愛情があふれている。登場人物たちの台詞も、実際の撮影現場でトリュフォーが書き留めたメモからの引用が多く、けっしてゴダール作品に登場するような難解なアフォリズムではない。
猫に朝食の食べ残しのミルクを飲ませるシーンで、何回もテークを繰り返した後、ようやく取り替えた子猫がミルクをなめだし、スタッフ一同ほっと胸をなでおろすシーンが個人的にはとても気に入っている。緊張した現場に一瞬流れるなごやかなムードをもう一つのカメラが逃さずとらえていた。『大人は判ってくれない』を思わせる、トリュフォーの少年時代の夢も、巨匠の映画本を包みから取り出すシーンにも、トリュフォーの映画に対するまっすぐな愛情を感じないではいられない。
商業主義を否定するヌーヴェル・バークの同士として立ち上がったトリュフォーとゴダールではあるが、袂を分けてからの虚構としての映画への接し方は180度異なっている。それは最愛の女に、ひたすら愛を語る男とわざと冷たい態度をとる男の違いに似ている。
映画制作の現場の面白さ、製作者の苦労が描かれているが、またそれ以上に俳優たちの互いの役者としての出会いと、役者同士の私的感情の調整の難しさなども描かれていてじっくり味わえる。
そのすべてをトリュフォーは愛しているのだろう。
日本の副題には「映画に愛をこめて」とあったと思うが、よくこの映画の本質を掴んでいると言える。
ジャン=ピエール=レオーが、例によって優柔不断で甘えん坊な俳優の役を演じているのだけど、アメリカ女優のジャックリーン・ビセットは高校生の時に観た映画でファンになってから、その美貌とエレガントな雰囲気に憧れてもいたから、レオー・・分るよ・・という感じで、ぼくは途中までは観ていたようだ。
でも、ちょっと度を越していたと思うけれど(笑)。
最後に修羅場にならない大人な結末が、ある意味ではかえってレオーが可哀想だったかな。
淀川さんがその頃絶賛していた記憶があり、この映画でトリュフォーはアカデミー外国映画賞をとった。
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フランソワ・トリュフォー監督が、一癖も二癖もあるキャストやスタッフを迎えて臨む映画撮影の内幕を描いた異色の傑作ドラマ。“ワーナーの年末年始大特価キャンペーン 980円”。 映画製作の舞台裏や、そこに関わるに人々の悲喜こもごもを描いた巨匠フランソワ・トリュフォー監督の傑作中の傑作。 |
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見られても英語吹き替えだったり、フィルムの状態が今ひとつだったりしたこの作品。大変感激です。トリュフォー自信が映画マニアでもあるという一面を表現した作品でしょう。そういう意味で作品群の中で唯一の異彩を放っています。暴露もの、コメディタッチであってもやはりトリュフォー流なのはさすが。ただ私は(SFの華氏451もそうですが、)その表現手法とテーマとの間にすこし違和感があります。
その内容の奥深さから、人に薦めることがなかなか難しい作品の多い
(と思う)トリュフォー監督の映画ですが、これは映画好きな人になら
誰にでもお薦めできる、たぐいまれなトリュフォー。
邦題のサブタイトル通り、トリュフォーの映画愛が全編から漂ってきます。
LDやビデオでは観ることの出来なかった特典や、フランス語バージョンなのも(やっと、という感じですが)嬉しいです。
まさに映画を愛する人のための映画です。
監督自ら出演し、映画の撮影裏を見事に再現しています。
曲を聴くだけで「映画っていいもんですねぇ」と思ってしまいます。
映画が好きな人は、絶対持っておいて損は無いと思います。
派手なハリウッド映画とは一線を画す、映画好きのための “静かな” 映画。映画製作の内幕モノでありながら、きわモノになっていないのは不思議。やはりトリュフォー監督の手腕とジャクリーン・ビセットの美しさか。
30年経っているのだが、少しも古く感じない。
ジャクリーン・ビセットは、未だにテレビドラマなどで変わらぬ美しい姿を見せてくれている。
映画を志す者は必見、あるいは映画好きなら、絶対に後悔はしない映画。30年前、ラジオで淀川さんが絶賛していたことを思い出す。
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Last updated:Fri Dec 11 18:44:56 JST 2009
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人名, JEAN-PIERRE AUMONT ジャン=ピエール・オーモン. 誕生日・性別, 1911/1/5-2001/1/30 MAN. 出身, 仏パリ. 出演作, 1934年「乙女の湖」「白き処女地」 1935年「最後の戦闘機」「黒い瞳」「みどりの園」 1936年「隊長ブーリバ」「海のつ ...
ジャン=ピエール・オーモン ジャンピエールオーモン CD、DVD、Blu-ray、GOODS他
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