 | SMOKE [DVD]
???人気作家ポール・オースターが、自身の短編を脚色。監督は香港出身のウェイン・ワン。NYの下町ブルックリンを舞台にした群像ドラマだ。本作の魅力は、ブルックリンの街に限りなくなじんでいる俳優たちだろう。10年以上もの間、毎日、同じ場所にカメラを向けるタバコ屋の店主にハーヴェイ・カイテル。店の常連客で、店主の写真のなかに亡き妻の姿を見つける作家、ウィリアム・ハート。そこにもうひとり、作家を交通事故から助け、父親を探す黒人少年。映画が進むにつれ、3人それぞれの家族関係が浮き彫りにされていく。 ???ドラマチックな展開が用意されているわけではなく淡々と進む物語だが、その分、要所でドキリとさせる一瞬が訪れる。たとえば、凍死した父を発見する息子が、すでにそこで眠る父の年齢を越えていたというエピソード。また、強気を貫いてきた娘が、両親に背を向けられたときに浮かべる悲痛な表情。そんな心に引っ掛かる映像の数々が、じわじわと感動を高め、締めくくりは、すべての人を優しく包み込むような「いい話」。上質な文学作品の香りが漂う、逸品だ。(斉藤博昭)
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NYという人と人との繋がりが顕著な街を舞台に愛情、憎しみ、友情など色々なものが描かれてる。
これこそヒューマンドラマっていう名にふさわしい映画じゃないかな。
最初から最後まで全く飽きなくてまだ見たい!という気持ちが起こる作品
終盤はかなり見所満載です
現代アメリカ随一の作家ポール オースターが脚本、私が好きな俳優NO1のハーベイカイテルと名優ウイリアムハートの大傑作、派手さはないが、男の友情とストーリーが抜群、自分の事しか考えられなくなった現代人に是非見てほしい。
この映画を見た時、食事が一段美味く感じましたね 男ばかり3人の人生模様の描写が実に
素晴らしい映画です そしてラストのクリスマスの話が良いそのあと二人の男がタバコを
一緒に吸います そのときのタバコが美味しそう 見てるこっちがウットリして見とれちゃいました
これは正に映画の宝石ですね
街角のタバコ屋を舞台にスランプの作家や、大金を拾った少年、毎日同じ時間に街の写真を撮っているタバコ屋の主人と、その元妻の人生模様を淡々と描く秀作。
印象的なエピソードや会話が多く、雪山で遭難した男の息子が25年後に、父親の冷凍保存状態の遺体を発見したが、自分の方が年上になってしまった話や、タバコの巻紙に自分の著書を使ってしまった作家の話などが面白かった。またタバコ屋のオーギーのセリフも「通る人は同じ顔だったり違った顔だったり、違う顔が常連になっていたり、常連が消えていったり」とか「人生なんて明日明日の連続だ。時間は同じペースで過ぎていく」など名セリフが多く、これは優れた脚本を書いた原作のポール・オイスターの才能なのだろう。
脚本だけでなくウェイン・ワン監督の手腕も確かで、ラシードが父親に自分の名前を告白した後のポール、オーギー、ラシード、ラシードの父親とその家族のピクニックのランチの静かな余韻から、のっそり進む高架電車の風景を挟んで、クリスマスの話を延々とするオーギーに静かに寄っていくカメラまでの演出は圧倒的に素晴らしい。この最後の長丁場でのハーベイ・カイテルの演技も感動的で、個性派スターのカイテルが名優の仲間入りをした瞬間だった。もちろんウィリアム・ハート、ストッカード・チャニング、アシュレイ・ジャッド、フォレスト・ウィテカーも名演だったが、ラストのクレジットにかぶるクリスマス・ストーリーの盲目の母親役の演技も素晴らしかった。
あまり、メジャーな作品ではないけれど紛れもない傑作。
ポール・オースターが名曲"SMOKE GETS IN YOUR EYES"とシンクロした佳作。いろんな伏線はあれど、さすが脚本がよくできている。趣味の良さがわかるのは、今は亡きジェリー・ガルシアによる”煙が目にしみる”が流れるところ。これをプラターズでやったらすべて台無し。最後の最後にグラッときました。
 | ピアノ・レッスン [DVD]
???ジェーン・カンピオン監督の『ピアノ・レッスン』は深く琴線に触れる作品であり、1993年に公開されると、その豊かで夢幻的な映像によって観客を魅了している。主人公のエイダ(ホリー・ハンター)は6歳のときに話すことをやめたスコットランド女性。娘のフローラ(アンナ・パキン)を伴い大切なピアノとともに、農夫の夫(サム・ニール)と見合結婚のためにニュージーランド南端の島にやって来る。エイダは、顔にマオリ族の入れ墨をした無愛想な隣人(ハーベイ・カイテル)にピアノを教えることになり、そこから展開が始まる。映画は力強くも夢のようなロジックに基づいており、ストーリー性すらあっさり否定してしまう。息をのむほど美しい恋愛映画であり、異彩を放つ演出家であるカンピオン監督が独特の手法で作り上げている。カンヌ国際映画祭ではパルム・ドール賞を受賞し、さらにアカデミー賞ではハンターとパキンがオスカーを、カンピオンが脚本賞をそれぞれ受賞している。(Jim Emerson, Amazon.com)
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曲が最高。
昔、シルビアのCMにマイケルナイマン使ってた日産も
ナイスセンスでした。
音楽は素晴らしい。
マイケル・ナイマンだし。
演技も素晴らしい。
貞淑な女性を物凄く巧みに演じ切れている。
だがしかし!!
みなさん、この主人公がもしもとんでもないブスだとしたら、この主人公がやった行動を許せるでしょうか?!?
だって、自分の一人娘に己の不倫セックス見せておいて、しかもその不倫相手に娘を使って手紙を届けさせようとするんだぜ!?
みんな、この主人公の美しい容貌に騙されている。
この主人公の女、実は悪魔なんですよ?
ラストあたりでピアノと共に溺れ死ねばよかったのに。
あれは、神が与えた罰なんですよね。
これは美しい映画なんかではない。
人間とはいかに業が深く罪深い生き物かということを教えてくれる映画なんです。
真実の愛がどうとか、そんな俗な感想はどうか抱かないでほしいし、これに影響されて不倫を正当化するようなことはしないでほしい。
もう一度言おう、女は悪魔である。
詩的で夢幻的な映像と音楽が素晴らしい雰囲気を作り出している映画。理屈を追わずにそれだけに酔っても十分に元が取れる作品だが、女性映画監督などがジェーン・カンピオン作品に非常に共感しているらしいのに興味を持って再見してみた。
再見してまず感じたのは、このヒロイン、結構イヤなヤツじゃない?、ということ。ニコリともせず、周囲に対して居丈高で、強情で、事情はどうあれ新婚の旦那を拒み通し、と。フツーの感覚で見ていれば、真面目で不器用な働き者の旦那がたいそう可哀想に感じる(サム・ニールが演じているのだからカッコいいんだし)。どう考えても彼にとっては「ハズレ」の妻なのだが、しかしまぁ若い女が少ない植民地だから贅沢も言ってられない。「贅沢は言ってられない」というのは女の側にも当てはまるし、それが人生でもあるのだが、ヒロインは頑固な社会不適応オンナなので敢然と贅沢を求める。彼女が求める贅沢とは、「自分が『官能』を感じる男しか欲しくない」である。退屈な話になるが、これはあるいは昨今の科学の進歩によって解体可能な情熱かもしれない。女は出会った男の免疫構造を数秒のうちに嗅ぎ分け、自分の遺伝子との合致を判断しているとかいう話だし。
つまり、「こっちがイイったらこっちがイイのよ!アッチは絶対イヤ!」ということなのである。男性的客観性に照らせば「とんでもなく自分勝手な女」になるのかもしれないが、「女には女のどうしようもない、切迫した、本能の理由がある」ということなのである。言葉では上手く説明出来ないけれど、と。という訳で、この映画は、雌が雄に対して行う理非を超越した峻烈な差別行動の話だったりする。
音楽と映像が素晴らしい。
切なく激しく心を掻き立てる旋律は、ナイマンの映画音楽の中でもこれが最高だと思う。現実のようで現実離れしたような自然の景観は、ジェーン・カンピオンの芸術性をフル発揮している。
ストーリーについては商品の説明にあるような「息をのむほど美しい恋愛映画」とは言い難い。人間の本能、嫉妬、愛情、性欲、憎悪などが非常にドロドロと絡み合い、あらすじだけ説明すると昼メロ宛ら。しかし、それを映画だからといって敢えてお綺麗に処理せず、ありのまま描き出しているのがいいところ。男女の愛を美しいだけのものと捉えていたいのならば、嫌悪感が沸くと思う。
もとより女性に共感されやすい映画だと思うが、音楽や絵画など芸術方面を志す方は、余計に感情移入してしまうのではないだろうか。そういった方々にとって非常にショッキングな場面もある。その意味の重さが分かるだけに、私はそのシーンは悲鳴を上げました。
タイトルに関しては邦題の「ピアノ・レッスン」は的外れだと思う。原題の「The Piano」の方が、この映画の本質を表すものとして良かった。
極めて評価が良いようだが、個人的には極めて低俗なポルノ映画だと感じた。
上の商品の説明でもあいてあるようにストーリー性すら否定っていうのがその通りだと
思う。そもそもピアノレッスンなんてあってないようなもので最終的にそのピアノすら
捨ててしまう。え?今までやってきたことってなんなの?って思う。ただ見知らぬ男との
性行為を延々と描くだけでむしろ「汚らしい」。性描写を持ってくるのならむしろ
きちっとしたストーリー、段階がないとAVと一緒。いや最近のAVの方がむしろストーリーを
考えてるのではないかと思ってしまうほど。疑問と嫌悪感だけが残る。
 | グレイスランド [DVD]
【内容】 青いコンバーチブルのキャデラックに乗ってメンフィスへと向かうバイロン。新婚旅行中に車の事故で妻を失い、生きる目的も失ってメンフィスへと向かう途中、彼は自分をエルビス・プレスリーだと言い張るヒッチハイカーを車に乗せる。20年前に死んだはずのエルビスにその男はまったく似ていないのだが、彼は不思議なことにエルビスとして旅で出会った人々の心の傷を癒してゆくのだった。いったい、彼は本当にエルビスなのか?疑問の解けないまま、バイロンとエルビスはグレイスランドへ向かう。それはキング・オブ・ロック、エルビスが永遠に眠る聖地なのだった…。 【イントロダクション】 エルビスを演じるのは名優ハーヴェイ・カイテル。謎めいているがたまらなく愛らしい、新しいエルビス像をつくりだしている。「人生はやり直せる…」そんなエルヴィスのメッセージが見るものの胸を熱くする、愛と希望の感動作。 【特典】 プロダクションノート/キャスト・スタッフ紹介/日本版劇場予告/オリジナル劇場予告など ハーヴェイ・カイテルほか、豪華キャスト共演による感動ドラマ。自分が運転する車で事故を起こし、愛する妻を亡くした失意の青年・バイロンの前にエルヴィス・プレスリーと名乗るヒッチハイカーが現われる。“LOVE!シネマ2500 第6弾”。 |
愛妻を死なせたことで心に傷を負っている青年バイロンが、「エルビス・プレスリー」と名乗る初老の男との珍道中の過程で徐々に癒されてゆくロード・ムービーですが、死なせた理由が「運転中に妻とキスしてて事故に遭った」という彼の大過失なので、これは素直に感情移入しにくい・・・のですが、この引っかかりは最後に上手く解消されるので、そこは大目に見て欲しいのです。大人の御伽噺というか、とにかくなかなか味わい深い作品です。
 | 灰の記憶 文部科学省選定作品 [DVD]
実在のユダヤ人医師、ミクロシュ・ニスリの手記を基に、ティム・ブレイク・ネルソンが映画化、ユダヤ人虐殺の真実を描いた衝撃作。ポーランド・アウシュビッツ強制収容所のガス室で奇跡的に生き残った少女の命を守るユダヤ人たちの葛藤と勇気を描く。 ユダヤ人医師の体験に基づく感動の人間ドラマ。第二次世界大戦末期のポーランド・アウシュビッツ強制収容所を舞台に、暴動を起こす計画を立て、ガス室で奇跡的に生き残った少女を救おうと奔走するユダヤ人たちを描く。監督は「O[オー]」のティム・ブレイク・ネルソン。 |
数度にわたり現場に行く機会を得た者として一言したい。戦慄する映像に部分部分こみ上げて来る重苦しいリアリティは確かに凄い出来だ。ただし歴史認識をしっかり持ち得ない世代には、恐怖と嫌悪のレベルで受け取られる可能性が高いと思った。教育に用いるべしと言う意見もあるが、現場に行き生存者や犠牲者の家族と実際に交流した者として疑問がある。周到な事前教育が求められるのでないか。観る者に怖いとか気持ちが悪いと言わせてはいけない現実があり、その点で本作では訴える力が不足していると思う。逆にリアリティが足りないのではないか。
イスラエルの日刊紙ハアレツに映画「ミュンヘン」に関するコラム記事があって、その中でホロコーストにもっともhonestな(であるが故に興行的にはあまりふるわなかった)映画としてこのTHE GREY ZONEが挙げられていたので、購入しました。(文部省科学省選定作品となっていたのにはちょっと驚きました。なかなかの達見です。)日本語字幕の出来が今ひとつなので、英語に自信のない人は吹き替えで観ることをお勧めします。
積み重なる死体によって創られ密閉された空間が生還という奇跡を導いた。この奇跡を体現した少女を見える希望として挑んだ死体焼却炉破壊。それは増えていく大量の死体が結果として自分達の友の抹殺を止めるであろうというグロテスクで悲惨な抵抗だった。作品中、仲間が皆殺されるのを見届けた少女が外へ向かってはしりだしたところを最後に射殺されたシーンが印象に残った。崇高なこの自己犠牲をこれほどまで心に残す作品が他にあっただろうか。
こんなにも、銃声が重く響く作品はないと思います。
衝撃的なシーンが多く、暗い作品です。でも心に響きます。じわじわときます。もう、決してこんなことが起こらないように、起こらせないようにと。心に刻まれた数々のシーンは、戦争の悲劇、戦争時だからこその心理。これが現実なんだと思いました。
見るに耐えない映像もあるが、これがホロコーストの真実である。差別と偏見の果て、人間はあのように恐ろしいことまでやってしまう残虐性を持っている。
私たち日本人も、太平洋戦争であの映画に出てくるように人体実験を行っていたし、アジアの人々を虐殺し続けた。そして、日本はドイツと同盟国であった。
ホロコーストは、どこか遠くの国の人の出来事ではない。私たち人間が学ばなくてはいけない事実である。
 | ピックアップ・アーチスト [DVD]
モリー・リングウォルドとロバート・ダウニーJr.のコンビが贈る、キュートで爽やかなラブ・コメディ。
<キャスト&スタッフ> ランディ・ジェンセン…モリー・リングウォルド ジャック・ジェリコ…ロバート・ダウニーJr. フラッシュ…デニス・ホッパー フィル…ダニー・アイエロ アロンゾ…ハーヴェイ・カイテル
監督・脚本:ジェームズ・トバック 製作:デイビッド・L・マックレオド 撮影:ゴードン・ウィリス, A.S.C. プロダクション・デザイン:ポール・シルバート 音楽:ジョルジュ・ドルリュー
●字幕翻訳:進藤光太
<ストーリー> 必見! ナンパの教科書「ピックアップ・アーチスト」。天才ナンパ師を自認するジャックは小学校の先生。彼のテクニックでどんな女の子でもあっさりナンパ(ピックアップ)。そんなジャックが理想の女の子、19才のランディに本気で恋をしてしまう。ところがランディには彼のテクニックがまったく通じないどころか、ヤクザに追われますます感情移入!? 軽さ返上で猛アタック、一発逆転を狙ってカジノで勝負に挑むのだが……。果して二人の恋の行方は?
<ポイント> ●「ブレックファスト・クラブ」「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」のモリー・リングウォルドと「レス・ザン・ゼロ」のロバート・ダウニーJr.の爽やかコンビが贈る素敵な恋のア・ラ・カ・ル・ト!
<特典> ●オリジナル劇場予告編 モリー・リングウォルドとロバート・ダウニーJr.共演の青春コメディ。天才ナンパ師のジャックは理想の女の子・ランディに本気で恋してしまう。しかし彼のテクニックが通じず…。“今なら2枚で\1,990 第5弾”。 |
スペクター・サウンドを音楽に使ったアメリカ映画には、じつに楽しい作品が多い。
ロネッツの「ビー・マイ・ベイビー」がキュートな『ダーティ・ダンシング』とか、ライチャス・ブラザースの「アンチェインド・メロディー」が印象的だった『ゴースト/ニューヨークの幻』とか……。1980年代から90年代にかけての映画では、スペクターの曲がほんとうによくかかっていた気がする。
この映画もそんな1本。クリスタルズの「ダ・ドゥ・ロン・ロン」が流れる冒頭から、軽快なことこの上ない。ニューヨークのせわしなく、エネルギッシュな街の雰囲気に、この挿入曲がぴたりと合っている。小品だけれど、見ていて元気になるロマンチック・コメディーだ。スペクター・サウンドを使った作品には、ハズレが少ないことが実感できる。
 | SMOKE [DVD]
???人気作家ポール・オースターが、自身の短編を脚色。監督は香港出身のウェイン・ワン。NYの下町ブルックリンを舞台にした群像ドラマだ。本作の魅力は、ブルックリンの街に限りなくなじんでいる俳優たちだろう。10年以上もの間、毎日、同じ場所にカメラを向けるタバコ屋の店主にハーヴェイ・カイテル。店の常連客で、店主の写真のなかに亡き妻の姿を見つける作家、ウィリアム・ハート。そこにもうひとり、作家を交通事故から助け、父親を探す黒人少年。映画が進むにつれ、3人それぞれの家族関係が浮き彫りにされていく。 ???ドラマチックな展開が用意されているわけではなく淡々と進む物語だが、その分、要所でドキリとさせる一瞬が訪れる。たとえば、凍死した父を発見する息子が、すでにそこで眠る父の年齢を越えていたというエピソード。また、強気を貫いてきた娘が、両親に背を向けられたときに浮かべる悲痛な表情。そんな心に引っ掛かる映像の数々が、じわじわと感動を高め、締めくくりは、すべての人を優しく包み込むような「いい話」。上質な文学作品の香りが漂う、逸品だ。(斉藤博昭)
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街角のタバコ屋を舞台にそこに集まる人々の人生模様を淡々と描いていますが、心に残るセリフやエピソードが多く、渋くて後味の良い秀作。
雪山で遭難した男の息子が25年後に、父親の冷凍保存状態の遺体を発見したが、自分の方が年上になってしまった話や、タバコの巻紙に自分の著書を使ってしまった作家の話、またタバコ屋のオーギーの「通る人は同じ顔だったり違った顔だったり、違う顔が常連になっていたり、常連が消えていったり」とか「人生なんて明日明日の連続だ。時間は同じペースで過ぎていく」などの名セリフ、これは優れた脚本を書いた原作のポール・オイスターの才能なのだろう。ウェイン・ワン監督の手腕も確かで、ラシードが父親に自分の名前を告白した後のポール、オーギー、ラシード、ラシードの父親とその家族のピクニックのランチの静かな余韻から、のっそり進む高架電車の風景を挟んで、クリスマスの話を延々とするオーギーに静かに寄っていくカメラまでの演出は圧倒的に素晴らしい。この最後の長丁場でのハーベイ・カイテルの演技も感動的で、個性派スターのカイテルが名優の仲間入りをした瞬間だった。ウィリアム・ハート、ストッカード・チャニング、アシュレイ・ジャッド、フォレスト・ウィテカーも名演だったが、なんと言ってもラストのクレジットにかぶるクリスマス・ストーリーの盲目の母親役の演技が素晴らしかった。あまり、メジャーな作品ではないけれど紛れもない傑作。
かっこいいおっさんになりたいなあ、あんな年の取り方したいなあ・・・
と、この映画を観るまではそう思っていました。
でも、観終わった後、いいおっさんでいいや と思いました。
東京国際映画祭で観たのですが、
実は寝ていなくて、途中で眠りました。
目が覚めたら、
ある家族とハーヴェイ・カイテル、黒人少年が
机を囲んで沈黙している場面でした。
とても重要な場面だったと思うのですが。
眠ってしまいましたが、
この作品のゆったりとした、それでいてどこかあっという間に物の価値が変わってしまうような現代人的な感覚に抗おうとするような反骨精神のような語り口が、自分には早すぎたのではと後で思いました。
この作品の姉妹作品、「ブルー・イン・ザ・フェイス」を観ればもっとお分かりになると思うのですが、主人公はNYの片隅で煙草屋を営み、ただひたすら煙草を吸い、珍客などと談笑するような生活を送っている男性だったと思います。
そうした生活の中である種の「信念」を確立しているような男と仲間が、貧しい黒人少年とその家族の関係に自らを巻き込んでいくようなストーリーだったように思われます。
そのほかにも、今から思えば、簡単に言ってしまえば、地味と言うか現代的な観点からは何がいいのかわからないようなエピソードが出てきます。でも、例えば世の中の仕組みといったものに多少の疑問とか少し考えてみたりとかそういうのがちょっと見えてくると(自分がものすごくそういう行為をしているんだというわけではありません。)、それらのエピソードが重いものだったと気付くような映画だと思います。
小学中学高校生で観るにはメッセージのようなものがわかりにくい映画だと思いますが、それこそ観ておくと何か後で見えてくるかもと思います。具体的にあまり言えず申し訳ありませんが、非常に特別な体験を与えてくれる映画なのではないでしょうか。
人生いろんなことがあってへこんだり立ち上がれなくなりそうなこともあったりするんだろうけれど、、、
生きていくにはどんな呼吸のしかたをすればいいのか、、、
そんなことを教えてくれるような生涯大事にしたい作品。
ハーベィカイテル、いかつくわっるい顔してるんだけれど
映画にでてくると根底にやさしくて弱い部分があって大好きです。
世界中でもっともっとたくさんの人が『スモーク』をみたら、世界はもっと素晴らしくなると思います。こういう温かい映画を作ってくれた人に心から感謝、ありがとうございます。
 | ライジング・サン [Blu-ray]
ブルーレイディスクで新登場。 マイケル・クライトン原作。日本企業の高層タワーで起きた、コールガール殺人事件。
<キャスト&スタッフ> ジョン・コナー…ショーン・コネリー(瑳川哲郎) ウェップ・スミス…ウェズリー・スナイプス(山寺宏一) トム・グレアム刑事…ハーヴェイ・カイテル(小川真司)
監督・脚本:フィリップ・カウフマン 製作総指揮:ショーン・コネリー 脚本:マイケル・クライトン/マイケル・バッキス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:宇津木道子
<ストーリー> ロサンゼルスにある日系企業の高層ビル落成パーティの夜、殺人事件が発生。被害者は日本人相手の高級コールガールだった。コナー刑事はウェップ刑事とともに捜査に乗り出すが、そこには日米ビジネス戦争を背景にした巨大な陰謀が……。
<ポイント> ●1080p HDの超高画質ハイビジョン映像。 ●ピュアなデジタルサウンドを体現するロスレス・オーディオ ●本編を観ながら操作ができるポップアップ・メニュー ショーン・コネリー主演・製作総指揮によるサスペンスミステリー。日系企業で高級コールガールが殺される事件が発生。コナー刑事はウェップ刑事と共に捜査に乗り出すが、そこには日米ビジネス戦争を背景にした巨大な陰謀が渦巻いていた。 |
AVC BD25
2:09:25
23,057,713,152
24,650,836,742
Average Video Bit Rate: 18.23 Mbps
DTS-HD Master Audio 5.1
 | ライジング・サン [DVD]
マイケル・クライトン原作。 日本企業の高層タワーで起きた、コールガール殺人事件。
<キャスト&スタッフ> ジョン・コナー…ショーン・コネリー(瑳川哲郎) ウェップ・スミス…ウェズリー・スナイプス(山寺宏一) トム・グレアム刑事…ハーヴェイ・カイテル(小川真司)
監督・脚本:フィリップ・カウフマン 製作総指揮:ショーン・コネリー 脚本:マイケル・クライトン/マイケル・バッキス
●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:宇津木道子
<ストーリー> ロサンゼルスにある日系企業の高層ビル落成パーティの夜、殺人事件が発生。被害者は日本人相手の高級コールガールだった。コナー刑事はウェップ刑事とともに捜査に乗り出すが、そこには日米ビジネス戦争を背景にした巨大な陰謀が……。
<ポイント> ●マイケル・クライトン原作。日本企業の高層タワーで起きた、コールガール殺人事件。
<特典> ●オリジナル劇場予告編集 ショーン・コネリー主演のサスペンスミステリー。ロサンゼルスの日系企業でコールガールが殺される。コナー刑事が捜査に乗り出すと、日米ビジネス戦争を背景にした巨大な陰謀が明るみに…。“ザ・ムービーバリュー”。 |
 | ナショナル・トレジャー [Blu-ray]
守るには・・・獲るしかない! 『ナショナル・トレジャー』
<ストーリー> 歴史の動乱の中で忽然と姿を消した伝説の《秘宝》が、今もアメリカのどこかに隠されている・・・。天才歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)は、ゲイツ家に代々語り継がれてきたその《秘宝》の謎を追い続けていた。そしてついに、謎を解く重要な手がかりが【アメリカ合衆国独立宣言書】に隠されていることを突き止める。果たして、伝説の《秘宝》の正体とは何なのか?そこに封印された驚愕の真実とは?巨大な敵から秘宝を守るため、FBIの追跡をもかわし、ベン・ゲイツの命をかけたトレジャーハントが今、始まる!
<キャスト&スタッフ> ベンジャミン・フランクリン・ゲイツ: ニコラス・ケイジ / 大塚明夫 パトリック・ヘンリー・ゲイツ: ジョン・ボイト / 小林修 ピーター・セダスキー: ハーヴェイ・カイテル / 村松康雄 アビゲイル・チェイス博士: ダイアン・クルーガー / 湯屋敦子 イアン・ハウ: ショーン・ビーン / 磯部勉 ライリー・プール: ジャスティン・バーサ / 鉄野正豊 ジョン・アダムス・ゲイツ: クリストファー・プラマー / 滝田裕介
製作: ジェリー・ブラッカイマー 監督・製作: ジョン・タートルトーブ 撮影監督: キャレブ・デシャネル プロダクション・デザイン: ノリス・スペンサー 編集: ウィリアム・ゴールデンバーグ 衣装デザイン: ジュディアナ・マコフスキー 音楽: トレヴァー・ラビン
<ボーナス・コンテンツ> ●音声解説 ●MISSION HISTORY: INSIDE THE DECLARATION OF INDEPENDENCE ●未公開シーン(ジョン・タートルトーブ監督による解説付き) ●アニマティクス映像によるオープニング(ジョン・タートルトーブ監督による音声解説付き) ●もうひとつのエンディング(ジョン・タートルトーブ監督による音声解説付き) ●暗号文の解読 ●シャーロット号の爆破 ●独立宣言書を盗む ●ロケ地で辿るアメリカ史 ●メイキング・オブ 『ナショナル・トレジャー』 ●トレジャー・ハントの世界 ●テンプル騎士団の歴史 ●トリビア・トラック
★「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション」(DVD2枚組)も同時発売! ★「ナショナル・トレジャー&ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 アルティメット・5-Disc・セット」(DVD5枚組)も同時発売! ★「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記」(Blu-ray Disc)も同時発売! ジェリー・ブラッカイマー製作、ニコラス・ケイジ主演のトレジャーハントムービー。歴史学者にして冒険家のベン・ゲイツが、歴史の動乱の中で忽然と姿を消したテンプル騎士団の秘宝を巡り、合衆国独立宣言書に封印された秘宝の謎に挑む。 |
Version: U.S.A / Region A,B,C
MPEG-4 AVC BD-50
Running time: 2:11:04 (h:m:s)
Movie size: 34,933,370,880 bytes
Disc size: 48,881,777,306 bytes
Total bit rate: 35.54 Mbps
Average video bit rate: 24.29 Mbps
LPCM 5.1 6912Kbps (48kHz/24-bit/6.9 Mbps) English
DD AC3 5.1 640Kbps English / French / Spanish
Subtitles: English / French / Spanish
Number of chapters: 20
映画は2004年11月19日公開。百変化ニコラス・ケイジは今回は歴史学者にしてMITの博士でもある冒険家である。よって銃は使わない。銃を使わないニコラス・ケイジか、という感じはあるが普通に楽しめた。さすがディズニーである。
キャストにはケイジの父役でジョン・ヴォイトなど実は悪役なんてやらせると最高のスタッフも貼り付けているのだが、どうも弱い。制作費1億ドルは何となく最後の宝の大道具に使ってしまったのではないか、と思うくらいに薄い作りだ。ストーリーもどこか『ダ・ヴィンチ・コード』を意識している感じは否めないだろう。
でも『敬愛なるベートーヴェン』でアンナ・ホルツをやっていたダイアン・クルーガーがここではアビゲイル・チェイス博士役をやっていてなかなか良かった。英語・フランス語・ドイツ語を流暢に話す彼女だからしてこういう役はぴったりなのだろう。まあまあの出来、という感じでした。
ディズニーの割には、「あれ?」といった感じの画質。綺麗なことは綺麗なのだが…。きれいな部分とそうでない部分の差が激しいというか…。期待が大きかっただけに、残念。マスターの問題なのでしょうか。もしかしたら、個人的な好みの問題かもしれませんね。
音質は、問題なしです。ここは、強調。DVDとの明らかな差です。
総合的には、十分買い替えをオススメできるレベルです。
ストーリーは、何も考えずに見れる、冒険ものです。ショーン・ビーンがやっぱりといった感じの悪役ぶり。よく似合います。ハーベイ・カイテルのFBI捜査官役が渋い。
アメリカ史に詳しい方の方がきっと楽しめるのではないでしょうか。
ディスクの仕様は、特典も多いですし、音声解説付きです。贅沢をいえば、ディスクを二枚組みにして、本編の画質をもっと高いレベルにしてもらいたかった。
ニコラス・ケイジ主演のアドベンチャー映画。
映像はなかなか綺麗です。
フィルムグレインはシーンによってややバラツキを感じます。
暗いシーンではやや強めにかかっていますが、全体を通すと程よい案配。
フィルムライクな質感の残った処理になっています。
シャープさはやや輪郭が甘く感じるもののボケた感じまではいきません。
暗いシーンでの破綻などはありませんが、一部箇所でもう少し頑張れたかなという印象も。
他には気になる箇所もなく概ね良好です。
他のBD作品と比べても綺麗な部類に入ります。
これくらいの画質でリリースしてもらえるなら満足できます。
音はとてもよい。
デフォで大きめな音量設定なので注意が必要です。
重低音は響きがよく重みのある音になっている。
高音の伸びも大変よく音が通ります。
全体の広がりがいいので臨場感ある音に。
サラウンド感もよく感じる事ができ迫力があります。
セリフ部分も聞き取り易くクリア。
この音質ならほとんど文句なし。
内容は謎解きありのアクションアドベンチャー。
色々と謎解きがありますが、難解な設定ではないため、非常に分かり易く丁寧な作りになっています。
お宝あり冒険ありと正にアドベンチャーらしい作品。
スリリングな箇所もありますし見入ってしまいます。
何よりテンポがよくスピーディーに進行していきながらも、置いてけぼりをくらう事がないのはさすが。
ラストのまとめ方も好みでした。
王道的でありながら安心して観る事のできる娯楽映画です。
特典は音声解説の他、SD画質でメイキングや未公開シーン、もう一つのエンディング、ドキュメンタリーなど盛り沢山。
欲を言えばHD画質で収録して欲しかったですが、見応えはあります。
画質はそこそこ音質はよし、内容も万人受けする娯楽映画ですのでお薦めできる作品です。
If you want a definition of Blu-ray read about it on a review of a Blu-ray product. If you want a review of this movie then continue.
A treasure has been passed from had to hand and growing for centuries. The freemasons, last to hold the treasure hid a treasure presumably in the U.S. They did not want the British to get their hands on it during the revolution. The last person with the information on the hiding place is dying and tells the only person near. Now his great grandson Ben Gates (Nicolas Cage) is determined to find it.
In the effort to find the treasure Ben must team with an unscrupulous person Ian (Sean Bean). Now they are at odds as to how to go about flinging a string of clues. We get to guess along with them and if we are knowledgeable we can stay ahead of them.
Formula story with standard action mixing such things as “The Da Vinci Code” and “Indiana Jones”. If I were to make one change it would be to exchange Cage’s and Bean’s characters. Sean Bean looks more the from no one to hero type.
 | 季節の中で [DVD]
???ベトナム出身のアメリカ人監督トニー・ブイが、ベトナムの都会を舞台に、移ろいゆく季節とともに織りなす叙情的なヒューマンドラマ。たゆたうような美しい映像美が丹念に紡がれ、独特な情感にひきこまれる逸作だ。製作総指揮も手がけたハーベイ・カイテルも出演し、話題となった。 ???戦争中にベトナム女性との間に産まれた娘を探す元米兵、都会の闇を賢明に生きる小さなストリートキッズ、蓮摘みの少女と病に冒され、世捨て人となった詩人との心の交流、野心的な娼婦としがないシクロ運転手の切ない恋模様、という4つのエピソードが交錯しながら平行に描かれていく。心の痛み、哀しみを巧みに描きつつ、人と人とのつながりによって癒やされていく課程を季節の移ろいとともに表現されていく。小さなディティールのひとつひとつが生命のきらめきと詩情に満ちていて、優しさと強さ、不思議な癒やしを心に残す。1999年サンダンス映画祭グランプリ、観客賞、撮影賞を獲得。(茂木直美)
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美しい映画です。
色も景色も物語も。
そして、悲しすぎる物語でもあります。
最後の蓮の花が川を流れるシーンには、号泣しました。
正直、こんなにボロボロに泣かされた映画は久しぶりです。
いや、初めてかもしれない。内容は他のレビュアーさんが紹介している通り。
ベトナムに生きる、計4組の男女の出会いを街のどこかで出会わせることで、リレー式に描いている。
こういう手法は結構たくさんあって、中途半端さに飽き飽きしている人も多いと思う。
でもこの映画は違う。
ベトナム語のふにゃふにゃした発音、心に染み込む様な歌声、
ゴミゴミした暑い街に流れるゆっくりした時間、自然の力強く美しい色。
それらが心の隅々まで染みわたり、いつの間にか自分の心は彼らにシンクロしているのだ。
そして人を想う優しさや、切なさ、愛おしさが丁寧に描かれいて、
シンクロしている心に力強く迫ってくる。
だからこの映画はそれぞれの話のエンドの数以上に泣かされる。
切なくて切なくて声を上げて泣いてしまいたくなる。
俳優の名前ばっかりで一緒に切なくなったり、一緒に愛しく思えたりしない恋愛映画が多いな、って人にお勧めします。
心のゆらめきを精一杯感じられちゃう映画です。
私はベトナムを中心に仕事をしている関係上、この映画には特別の思い入れがある。詩人はともかくとして、娼婦やストリートキッズ、シクロの運転手など、ベトナム社会の底辺に生きる弱者達にスポットを当てている点が観る人の心を惹きつける。コントラストの強い映像も美しい。ベトナムに興味が無い人でも十分に楽しめる作品だ。
元アメリカ兵として出演しているハーヴィーカイテルが、この脚本の映画化に奔走したのだが、この人はレザボアドックスでタランティーノを発掘するなど、映画界には無くてはならない人物だろう。
ベトナムに行った人ならば、誰もが感じる「蒸し暑さと喧騒…。」でも視点を変えると、痛みを背負って生きていく人々や、熱い国にも季節の変化があることを知るだろう。売春婦、シクロの運ちゃん、ストリートチルドレン、元米兵の娘探し、白蓮売りの美しい女性とらい病の詩人…。それぞれの痛みが織り込まれたドラマが美しい映像にて表現されています。引き込まれていきました。静寂と静かな激しさを描く黒澤明の世界に匹敵するものがあると思う。観た後に、優しさが残る一品。
いや、なんとも美しい。白い蓮華を摘む若い女、死にゆく老詩人、ストリートキッズ、シクロの運転手に愛される娼婦、娘を探しに来た元米軍兵。彼女ら彼らの物語の舞台となるベトナムの風景が、コリに凝った映像の完成度ではなく、焦土と化した国が再生し生み出した“生命の色”を見せてくれるから、余計に沁みてくる。お話自体に特別な新鮮味はないが、なんとも美しいアジアの色が琴線に触れる映画です。監督は、ベトナム系アメリカ人の20代前半。特にラストシーンには、ベトナム人が外国に憧れるのではなく、自らの輝きを放ってほしいというメッセージが込められているような気がしました。カメラは「ブエナビスタ〜」でニューヨークの街頭シーンを撮った女性カメラマン。ちなみに、ハーヴェイ・カイテルが脚本に惚れ込んで、資金集めを一手に引き受けたらしい(そのかわり自分もしっかり出演)。舞台裏も、話題に事欠かない映画。一句、「火炎樹に 焼かれて娼婦は 蓮華色」。おそまつ。
Last updated:Fri Dec 11 18:45:50 JST 2009
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20歳の時に海兵隊を除隊。靴のセールスマンを経てマンハッタン刑務所の速記係になる。その後、友人の誘いで演劇に興味を持ちステラ・アドラーなどを師事。65年にサム・シェパードの戯曲で舞台デビューを果たす.
ハーヴェイ・カイテル
人名, HARVEY KEITEL ハーヴェイ・カイテル. 誕生日・性別, 1939/5/13 MAN. 出身, 米ニューヨーク州ブルックリン. 83年に女優ロレイン・ブラッコと結婚し、94年に離婚。2001年10月、イスラエル人の映画監督・女優のダフナ・カストナーと結婚 ...
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「ピアノ・レッスン」のカイテルは僕もまだ観てないのですが (観てないないのにサントラは持っている。マイケル・ナイマンだから)ハーヴェイ・カイテルは「パルプ・フィクション」のちょい役が良かったですね、”掃除屋”。闇家業なのにプレイボーイ ...
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カイテル. アーティスト:ハーヴェイ・カイテル. 商品名:レザボア・ドッグス デラックス版. 品種:DVD ... ウォーレス 製作:ローレンス・ベンダー 製作補・出演:ハーヴェイ・カイテル 監督・脚本・出演:クェンティン・タランティーノ 撮影: ...
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ハーベイ・カイテル:ありがとう。今日は俳優の前に奇術師のゲストが登場だ。(次のゲスト、デビット・カッパーフィールドのこと) ... コ:でも、ハーベイ・カイテルも昔ドモリだったと知れば、同じ悩みを持った人にはすごい励みになりますよ。 ...
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