率直に言ってとてもよかったです。このようなタイプの映画は
なかなか見れません。内容についてはもうすでに話題になって
いるので、書かなくてもいいでしょう…「ブラウン・バニー」
のなかでも、このヴィンセント・ギャロ コレクションを購入し
た方がいいとおもいます。「バッファロー66」が付いてくるのは
かなり大きいです。
 | ブラウン・バニー [DVD]
?『バッファロー’66』に続く、ヴィンセント・ギャロの監督・主演作。バイクレーサーとして全米を転戦するバドが、別れた恋人デイジーへの想いを胸に東海岸からカリフォルニアへ向かう。旅の途中、彼は何人もの女性と出会うが、そのたびに頭をよぎるのはデイジーの面影。カリフォルニアに着いたバドは、かつて彼女と暮らした家に置き手紙を残すのだが…。 ???物語は『バッファロー’66』以上に淡々と進行。一面に広がる砂漠からラスベガスの雑然とした裏町まで、アメリカを象徴するような光景を美しく切り取った映像や、選曲にはギャロのセンスが感じられる。バドと女性たちのエピソードは、次の愛に踏み出せない彼の心象をそのまま映像にしたかのよう。ひたすらもどかしいバドの行為を、退屈と感じてしまう観客もいるだろう。しかし、そのもどかしさはすべて、ラストシーンのための助走であると言っていい。カンヌも騒然とさせた生々しい映像と、その後の展開は、好き嫌いはあれ、誰もが衝撃を受けることは間違いない。(斉藤博昭)
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カンヌで大ブーイングされた作品らしいので、駄作フリークの私はチェックしてみました。冒頭のバイクレースのシーンがとても格好良かった。主人公のバドがバイクレーサーである必要性が無いんだけれど。ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・編集・制作・主演ということで、見事に映画を乗っ取っています。ギャロのイメージDVDレベルのストーリー。何故こんなに身勝手な男がモテる?映像と音楽はとても良い。ウォン・カーウァイがカラオケビデオ並みの映像しか撮れなかったのに対して、この作品の映像は「イメージDVD」でも「PV」でも「CM」でも「テレビドラマ」でもなく紛れもなく「映画」。音楽は曲自体も使い方も良い。ストーリー的にはクロエ・セヴィニーが登場してからやっと「映画」になったという感じ。クロエの清潔感に惚れました(誤解無き言うと、××シーンではなくて会話シーンですよ)。性描写は映画の官能シーンというよりプライベートビデオを観ている気分。××シーンが出てきてビックリ仰天。そりゃカンヌで大ブーイングされるって。アーティストって何を考えているか分からないね。クロエは頑張っているけれど、それより「よくこの役を引き受けたなぁ」と思っちゃう。色々批判したし、ナルシスティックだと思うけれど、ここまで自分の世界を創り上げている人間はいないので評価します。私は好きですが、普通に面白い映画を探している人にお薦め出来ないので、★★★。女性が「恋人の男性がどんな人間なのか」をチェックするのに使えます(男性が「恋人の女性がどんな人間なのか」をチェックするのに使えるのは、ソフィア・コッポラ『マリー・アントワネット』)。
「絶対にこの人でないとダメ」なんて恋は今まで経験したことがないしこの先もないだろうと思う。
ヴィンセント・ギャロの「ブラウン・バニー」を観て、かけがえのない存在を失う気持ちを疑似体験し、そのあまりの辛さに「やっぱり自分には無理だな」と思いつつも、どこかでちょっと羨ましかったりもした。
平静な状態を0として、マイナスとプラスに感情は触れ続ける。
その上限と下限の絶対値は同じと多分決まっているんだろうと思う。
マイナス10以下に行かないようにすれば、プラス10以上にも行かなくなる。
この「ブラウン・バニー」、いろんなところで酷評されたそうだ。
淡々と続くロードムービーで、前半やや退屈なところは名作「バッファロー'66」と同じだが、ラストが素晴らしければ前半の退屈さは「計算どおり」と見なされるし、その逆ならこのとおり、丸ごと否定されるわけだ。
一見ナルシー男の妄想爆発映画に見えるけれども、よーく最後までみると、監督が妄想爆発なんではなくて、「妄想爆発している男」を客観的に描いている。
これは大変恥ずかしい作業であって、なかなかできることではない。
どうもこの映画は誤解されている。
そうはいっても「凄く良かったから是非観て」とお勧めするほどでもないけれど。
ペットショップでウサギの寿命を尋ねた主人公の、
「最長でたったの5,6年?どんな特別なエサをやっても?」というセリフ。
ギャロが描きたかったのはその底知れぬ寂しさだったに違いない。
此処に書かれているレビューや映画批評等を読んで可也期待して観ました。
感想は『期待通りに面白く、一度観ることお薦めできますが、自分にはDVD買って何度も繰り返し観たくなる映画でもない。』というものです。 またバイク関連の雑誌に“バイク映画”として紹介されていたのですが、主人公がレーシング・ライダーである(らしい)ことはあんまり本筋に関係なかったので、評価は一つ減点して4点としました。
会う事の出来ない彼女の幻影を追い続ける男の話ですが、観終わってみれば愛、怒り、後悔、悲しみなどの複雑に入り混じった感情に主人公の心情には共感できる部分はあります。
特に“あんなにも俺を愛してくれていたのに・・・”と云う気持ちの部分。
タイトルの“Brown Bunny”とは、主人公の彼女が愛したモノ達、つまり飼っていたペット、気持ち悪く成る程食べたチョコレート、そして主人公“自身”を象徴しているのでしょう。
終盤の問題のシーンはその是非が議論されていますが、彼女に激しく愛された(と信じている)主人公の心情を描写するために必要だったのだと思います。
その“Brown Bunny”は真横からドアップの接写のシーンで描写されていますが、これは耳を後方に伏せ後ろ足で立って上を向いている小ウサギのシルエットの様に見える事を意図したカメラ・アングルです。
(なお日本語字幕/吹き替え無しのRegion1版を鑑賞した感想です。)
個々人がデジカメで映画を簡単に撮れるようになった時代に、こんな映画もありだよ、というような新しい映画。
主人公のギャロのロードトリップを淡々と追っていくだけ、と言ってしまえばそれだけ。だけど、時間がゆらゆらとしっかり流れている感じがあって、見ごたえがある。マラソンを見ている感覚に近い。
特徴的なのは、車窓から外の景色が写っていることがほとんどで、ドライバーのギャロの姿等あまり出ないところ。車内のカメラから撮っているのか、がたがたと揺れるその映像は、ぼーっとしているとふっと消えてしまいそうで、どこかノスタルジックで、好きだった。ギャロは光の使い方が上手だと思う。
R15になっているだけあって、最後のシーンは少しバイオレントだけれど、マラソンを見ているような感じで、特別な現実感のある作品だったので、「確かに現実にこういうこともあるから、そっちにも目を向けないといけないよね。」という感じで受け入れられた。
最後のクレジットは、結構笑えました。ギャロ本人は大真面目だったろうけれど。
ヘタするとただのナルシスト映画なのかもしれない。バイクレーサー(ギャロ)が出てきて、1目見ただけの女に「一緒に来て欲しい」と自分の車に誘い、女が出かける準備をしているとギャロはトンズラ・・・後はずっと1人で運転しているだけのギャロ・・・昔の女を思い出すギャロ(笑)ていうか自分のシーンばっかりじゃん!!て最初は思ったんですが、見ていくうち、だんだんこの男がなぜこんな感じなのかが、回想シーンとともに伝わってきます。で、全体的に言葉少なな映画なのですが音楽と映像の使い方が、とても効果的で観ている者にちゃんと伝わってきます。特にラスト20分ぐらいのシーンは、活字では表現できない、映画が持つ魔法?をいかした素晴らしいシーンでした。淡々としたのはニガテだわという方にはお勧めしませんが・・・
 | ニューヨーク セレナーデ [DVD]
『ブラウン・バニー』のヴィンセント・ギャロ主演によるラブロマンス。売れっ子タレントのボビーは、金も地位も名誉もあったが、恋だけは満たされていなかった。やがて自分に大切なのは元恋人の存在だと気付いた彼は、すべてを捨てて彼女の下へ向かう。 人気TV番組のホストを務め、プライベートでは女性に囲まれる毎日を送るボビーは本当の恋を求めるが…。ヴィンセント・ギャロ主演のラブ・ストーリー。 |
ヴィンセント・ギャロとコートニー・コックス。
恋愛映画は男も女も好きな俳優じゃないと、感情移入出来ないよね。
コートニー・コックスは好きなんです。スクリーム最高。
内容的にいろんな事が詰め込まれていると言うか、ヒロインの境遇凄すぎ!
精神病の弟とか、もっと詳しくどんな風に発症しちゃったのかとか知りたかったな。
弟、イカレてるけど優しくて良い。精神病院の仲間達もグー。
まあまあ面白かった。でももうちょっと説得力が欲しかったっつうか。
そんな感じです。
退屈する間もなく、最後まで楽しめる映画です。
が、観賞後に思い返すと、少々の違和感しか残ってない。
原因のひとつは、ギャロの配役だ。
無愛想なギャロがトークショーの人気司会者ってところに無理がある。
金も地位も名誉も投げ捨てて、元恋人の元へ走るというストーリーも新鮮味がなかった。
残念ながら、バッファロー66の面白さを期待する人には向かないと思う
この映画は、ヴィンセント・ギャロの作品だという所でチェックしました。
まじめな主題だったので結構シリアスなのかなと思いましたが、さすが
に笑いのツボを抑えていて面白かったです。
特にラストのジュラルミンケースの中身は、王道を行っていて大変
面白かったです。
主演のギャロは非常に個性が強いけど、それがこんなストーリーに良く似合う。ストーリーはほんわか可愛らしいけど、そのなかでギャロの演技が映画を盛り上げていると思う。
ギャロ好きにはもちろんお勧め、そうじゃない人もギャロを好きになれる映画かもしれない。ちなみに個人的には大好きさー。
 | バッファロー'66 [DVD]
ヴィンセント・ギャロの名を全世界に知らしめた名作中の名作が新装発売!
しばらく廃盤状態だった本作品のDVDが、最初のDVD発売のみに収録されていた約25分の特典映像が復活して新装発売!
5年ぶりに出所し、故郷バッファローに戻ってきたビリー。 両親に服役していたことを隠しているビリーは幸せな結婚生活をしていると嘘をつく。 そのために通りすがりの女。レイラを誘拐し、自分の妻を演じさせようとするが…。
全世界にセンセーションを巻き起こした傑作ラブ・ストーリー!
〈関連情報〉 本DVDは2007年2月9日に発売予定でご案内・延期未定となっていたものです。 前回ご案内時と品番・POS・仕様は同じですが、価格が変更になっておりますのでご注意ください。
【映像特典】 ●ヴィンセント・ギャロ インタビュー ●オリジナル予告篇(ヴィンセント・ギャロ監督版) ●日本版予告篇 ●TVスポット(HEART OF THE SUNRISE編) ●TVスポット(MOONCHILD編)計約25分
【スタッフ】 監督・脚本・音楽:ヴィンセント・ギャロ/脚本:アリソン・バグノール/クリス・ハンレイ
【キャスト】 ヴィンセント・ギャロ(「ブラウン・バニー」)/クリスティーナ・リッチ(「スリーピー・ホロウ」)/ アンジェリカ・ヒューストン/ベン・ギャザラ ヴィンセント・ギャロの初監督作となったドラマ。5年ぶりに刑務所を出所し、故郷に帰ることになったビリー。両親に妻を連れて帰ると嘯いた彼は、通りすがりの女・レイラを拉致し、妻のふりをするよう脅迫する。 |
ヴィンセント・ギャロの俺様万歳ナルシスト映画
そしてどうしようも無い童貞映画。
「ルックスが良ければ運命の女と出会えるのかよ!」
御都合展開に非モテ男は突っ込まずにいられないだろうが
この一作で成り上がったヴィンセント・ギャロを見習い
「男は何かを成し遂げなければ"童貞"を克服できない」
と言う教訓話として観るべきなのだろう。
この映画ではムチムチのクリスティーナ・リッチ
ハリウッド女優としてはNGすぎるが、他のどの作品よりもキュートで
魅力的に映るのはギャロの愛ゆえ?
作品の雰囲気は暗いけど笑える所が幾つかあり、観ていて面白いです。
この作品でヴィンセント・ギャロは童貞のビリーを演じていますが、彼のようなイケメンでも違和感なく、童貞の雰囲気を醸し出しています。(特に後半部分)
皆さんにオススメしたい映画です。
この映画は、ラストシーンに全てが集約されているような気がします。
この主演のビンセント・ギャロという人は、監督・脚本以外に、歌も作って自分で歌ってるということで、ほとんど自分一人で作ったような作品なことにびっくりした。
で、彼はこの作品にいったい何を込めたかったのだろうか?
教育のない人間達のおろかな様をクールに見せたかったのか?それとも単にエンターテインメント?
とにかく作品の動機がよくわからないのだけれど、作品自体はかなり面白い。無表情なくせに極めて感情の起伏が激しく、誰からも干渉されることを極端に嫌うくせに、なぜか両親にはいい息子であることを見せようとする、かなり特異なキャラの持ち主。
そんでもって、こんなイッちゃってる男に誘拐まがいに連れ去られた女は逃げ出すどころか、すっかり好きになってしまうのがおかしい。ほっぺがプリンとしてかわいいロリータ系のクリスチーナ・リッチは、実はかなりの演技派だったりする。
そして大女優のアンジェリカ・ヒューストン演じる母はアメフト狂で、息子の前で、「この子を産んでなければ30年前の唯一の優勝シーンがみれたのに!」と叫ぶ。いったいこの家族は何?
とにかくビンセント・ギャロ。あんたいったい何者?
「求めて得られる愛より、求めないで得られる愛の方が素晴らしい」 シェイクスピアの言葉ですが、この作品からも同じような事が感じとれます。 自分が愛してる人を大切にする事は自然な流れですが、自分を愛してくれる人が居たならそれ以上にその人を大切にしたい、そんな大切な事に気付かせてくれる作品です。
 | GO! GO! L.A. デラックス版 [DVD]
???イギリスの片田舎で葬儀屋を継いだ脚本家志望の22歳の青年リチャード(デヴィッド・テナント)は、ウェイトレスをしながら女優を夢見るアメリカ人バーバラ(ヴァネッサ・ショウ)の虜になってしまい、すべてを捨てて彼女を追い、ロサンゼルスへとやってきたが…。 ???英国田舎青年によるハリウッドの風俗スケッチを、フィンランドの異才監督ミカ・カウリスマキが北欧人ならではの視点で描いた、シニカルなラブコメディ。原作は、脚本も担当しているリチャード・レイナーの自伝小説なのだとか。彼らに絡むカップル役に、ヴィンセント・ギャロ&ジュリー・デルピーといったインディペンデント映画の雄たち。アヌーク・エーメやジョニー・デップといったスターも特別出演し、華やかなお笑いにさらなる彩りを与えてくれている。(的田也寸志)
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明らかにギャロが主役と思わせるパッケージですが思いっきり脇役です。しかし、その脇役がすんごいいい味というかおいしいというかやっぱ主役か?みたいな感じです。
ギャロのものすごいリーゼントで3頭身ぐらいになっちゃってます姿でギター弾くシーンとか、ストーリーの軸になっているダメ主人公のダメなくせに一目ぼれした彼女にはまっしぐらなところとか、ジョニー・デップのジョニー・デップとしての出演(?)とか、すごくキュートでピュアで、愛すべき映画です。
ギャロの映画は、「バッファロー’66」とこの映画しか見てませんが、かなりいいヤツ、カッコ悪カッコいい。て感じです。
ちなみに、ギャロの彼女役のジュリー・デルピー素敵です。
主人公のリチャードは、映画好きという設定で、特に、ジョニーの「デッドマン」はお気に入りで、どのくらい好きかっていうと、イギリスからロスまで持って来て、部屋に貼っちゃうくらい(笑)リチャードに話しかけられて、その時々のシチュエーションに応じての、デッドマンのポスターのジョニーの表情の変化が、面白いです。ちなみに、リチャードがどうして「デッドマン」が好きなのかは、不明(^^ゞ
■ジョニーの最新作「危険なカーブ」の宣伝広/これがどう見ても、煙草の広告にしか見えないの(かなりの話題作らしい/笑)どんなストーリーなんだろう(笑)?
■マドロス風ジョニー・デップ/フライドチキンをリチャードにすすめながら、バンクーバーで出逢った女の子の話しをする、ジョニー。■アヌーク・エーメのパーティーで感謝されるジョニーきっと、こういう事って、よくあるんでしょうね(^^ゞ素顔のジョニーを演じています(笑)
たぶん、リチャードにとってはじめての大恋愛だったんでしょうね(笑)このメインの2人より、モス(ビンセント・ギャロ)とジュリー(ジュリー・デルビー)のサブキャラのカップルの方が魅力的ですね。リチャードの友人で気のいいモスと、バーバラの友人で性格も可愛いジェリー。オープンなジュリーに、おされ気味のモスが可愛いです(笑)
メインの2人がもめている後ろで、イチャイチャしているモス&ジュリー☆レニングラード・ボーイズのライブで、ギターを弾くモスはカッコイイです。
イギリスの田舎出身の青年が、一転して華やかなLAに来る事によって生ずるカルチャーショックを、コメディにしたかったのでしょうが、個人的に面白いと思えませんでした。ジョニーやギャロのコメントもなしで、これのどこがデラックス版なのかと思いました。
まるでギャロが主役のようなパッケージデザインですが、騙されないように。しかしワキ役とはいえギャロ。主役を完全に食ってます。一見自分のことしか考えてなさそうなのに心の奥では人が好きで好きでたまらない、みたいなキャラをやらせるとこの人の右に出る者はいないんじゃないかと。ギャロ、"Yo!" "Bro!" "Cool!"を例の甲高く腹筋の無い声で連発し、もういかにも頭悪そうだし自分勝手なんですが、女に振り回されて精神的に余裕のないダメオトコの主人公をしっかりと受け止めちゃうんですよ。ダメオトコのほうもそんなギャロに感じるところあって、ギャロ垂涎の品である「モトリークルーの奴も狙っている」高価なギターをぽーんとプレゼントしてしまいます。そのために文無しになろうと全然かまわない。後先を考えない熱い友情(無償の愛)をさりげなく描いた印象的なシーンでした。
ギャロファンの貴女なら、レニングラード・カウボーイズのゲストギタリストとしてその高価なギターを抱いてステージに立つ姿を観るべし観るべし! この映画一番の見せ場と言っても過言ではない! ・・・と私なんかは思います。。それと、全編選曲センスがとてもいいです。リラックス感のあるポップミュージックが多いです。ラスカルズの「テイストオブハニー」とか。
ジョニー・デップが特殊な出方してます。主人公の妄想のなかのデップだけでなく、役者さんとしてのご本人(妙な表現ですが)も登場。
絶賛してるくせに星ひとつ足りないのは女主人公の生き様が最後まで腹立たしかったからです。美人に厳しくてごめんなさい。
イギリスの片田舎出身の主人公が一目ぼれの女性をL.A.まで追いかけて行くお話ですが、次々に経験する主人公と大都会L.A.のギャップがおかしい!それを、女性を思う一身で乗り越えようとする主人公の様子も楽しいです。
この映画でのジョニー・デップは、主人公が憧れている俳優のジョニー・デップとして出演します。「デッドマン」のポスターの中で、顔の表情だけで演技をしたり、主人公の白昼夢の中に登場したり・・・今回もまた、一風変わったジョニー・デップを観る事が出来ます。又、主役ではないのですが、ジョニー・デップ主演の「アリゾナドリーム」や「バッファロー’66」に出演しているヴィンセント・ギャロはこの映画の雰囲気をポップに・シニカルにしています。この映画でより好感が持てました。
 | バッファロー'66 [DVD]
???俳優ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演の4役をこなしたオフビートな人間ドラマ。刑務所を出所したビリーは親に「妻を連れて帰る」と嘘をついたため、偶然出くわした少女レイラを拉致した。両親の前で妻の演技をするよう脅迫して、家に連れて帰るのが…。 ???ミニシアターで公開され、その斬新な感覚が若者に圧倒的な支持を得た。独特のカット割りや色彩感覚にセンスが光る。ヴィンセント・ギャロがエキセントリックで屈折したビリーの深い孤独を、切ないほどリアルに体現している。 ???レイラを演じているのは『アダムス・ファミリー』のクリスティーナ・リッチ。まだあどけなさが残りながらも官能的で母性愛あふれる少女を演じ、この作品を一層魅力的なものにしている。心温まるラストがたまらない。(星乃つづり)
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びっくりしました。この映画は私の好きな映画ベスト3にいきなり仲間入りです。本当にファンの方には申し訳ないですし恥ずかしいのですが、私はギャロとこの映画を、ものすごおく勝手に、銃をガンガン打ちまくるようなハードボイルド映画だと思ってました。笑
全然違い…こんなにもアーティスティックでかわいい幸せな映画だったとは…。もしかしたらこれは女性の方が好む映画かもしれません。
最初、ビリーのあまりのキマらなさに吹きだしてしまうところが何回もあったのですが、本当に、ギャロという俳優さんがこんな方だったとは! 完璧主義というのが確かに伺えました。
全体の水色を基調とした色彩にポイントで赤や黄色などが入る映像、「私は本気だったのに」とレイラが言った時のビリーの表情、ストリップでさえ前衛アートのようなエキセントリックさのある新鮮さ。そうとにかくこんな映画初めて体験しました!!大好き!
簡単に言ってしまえば、へたれで神経質で情緒不安定で…て笑えちゃうくらいカッコつかない(見た目かっこいいのに)ビリーが愛しくて仕方ないです。彼の孤独も、似たところのある私は大共感でした。
そしてそしてクリスティーナリッチ!アニメのような、ぬいぐるみのような…なんという愛らしさ!ビリーと彼女のやりとりは映画を見ている最中、笑顔になってしまうのを止められず、もし人に見られていたら気味悪がられていたことでしょう。笑
…でも私は、やっぱりウェンディ側の人間の方がこの世界は生きやすいのだろうな、と現実的な視点からも見たりしてしまいました。
とにかく見ずに死んだら絶対後悔してたので本当によかった!!この映画大好きだ!
人間誰しも、暗い闇の中にたった一人でいれば自分の醜さがにじみ出てくる。それは、どんな些細なことでも例えば、友人についた嘘やすっぽかした約束や守りきれなかった抱負、自分の置かれた状況などなんでもいい。
それ自体はほんとに小さなことだけど、一人ぽっちでいればそれがどんどん膨らんできて自分の存在を消してしまいたくなる。
それを無くすには誰かにもたれるしかない。誰かに自分をさらけ出して、理解を得るしかない。素直になって話を聞いてもらうしかない。
簡単なことに思われるかもしれないけど、そんなことはなかなかできない。自分をさらけ出してしまえば、誰もがこんな「最低な自分」からは離れていくだろうと思うからだ。それなら、嘘で塗り固めた自分を演じている方がまだいいかもしれない。でも、つらい。嘘をつきながら生きているのがいやになる。罪悪感と劣等感で押し潰されそうになる。
ビリーが泣きながら呟いた「生きられない」という言葉はそんなことを表しているのではないだろうか?
そこに、光をもたらすのがヒロインのレイラだ。何の取り柄もないビリーに惹かれたのは、なによりもその勇気と優しさだ。自分をさらけだす勇気、嘘で自分を固めそれに大きな罪悪感を感じるのは本当に優しい人間にしかできないことだ。彼女がそこに気づいたからこそオープニングで自分が死ぬことしか考えていないビリーの表情に比べエンディングでのビリーの表情はまるで別人のように見える。
この映画はギャロの自伝的映画だと聞く。
自分を丸裸にしたギャロの勇気と、死の瀬戸際にいた人間の奇跡の生還を僕は確かにこの目で見せてもらった。
これは先輩におすすめされて見ました!完全に玄人作品かな!普通の恋愛じゃないし意味がわからないって方もいるでしょうね!素人さんには絶対おすすめしません!これは玄人さん・・それも男性におすすめできる作品ですね!最後に一言!!自分は主人公の自己中すぎるとこが好きだったな?wあれは完全に理不尽大王だな!女性の敵だw
ギャロが、通りをくねるように歩いている。何かというと、おトイレに行きたい、もうたまりません・・・というのが冒頭のシーン。目的地に到達するのに結構時間がかかるのだが、そこに至るまでの緊迫感、恥じらい、それが言ってみればこの映画のすべてを表している。
この作品は限られた時間で、両親との人間関係に問題を抱える主人公と、その主人公にはじめは脅されて実家へ同行することとなった女の子の、ピュアな恋愛感情を描ききっている。
映画の世界観は、室内の照明にも現れている。かなりまぶしく、ぽわっとした光が壁から壁へ響きあうような、ほのぼのとした光。こういった光の使い方は、この人とタルコフスキーくらいしかできないんじゃないかと思う。
編集、録音、カメラワークなどとてもしっかりしていて骨太。編集など、ところどころ挑戦的な手法もとられていて、面白かった。
ちなみに、これに続くギャロの監督作「Brown Bunny」では、いわゆるハリウッド的な分かりやすいストーリーテリングからギャロが離れていく。しかし、それもこういうしっかりとした作品を撮れる人がするからこそ、見る価値があるんだと思う。ちょうど、ピカソが「普通の」絵を描けるように。
実は、この映画はACである主人公が 天使のような女性に出会い少しずつかわってゆくという同じ悩みの人には「うん そうそう!」と感情移入出来る映画なのです。映画の中では主人公の事が中心に語られていますが、彼女もきっと痛みを知っているのだろうと思えます。つまらない復讐しようとする主人公の行動がどれだけ滑稽なことか‥多才なギャロのメッセージだと感じます。
 | バッファロー’66 スタンダード・エディション [DVD]
???俳優ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演の4役をこなしたオフビートな人間ドラマ。刑務所を出所したビリーは親に「妻を連れて帰る」と嘘をついたため、偶然出くわした少女レイラを拉致した。両親の前で妻の演技をするよう脅迫して、家に連れて帰るのが…。 ???ミニシアターで公開され、その斬新な感覚が若者に圧倒的な支持を得た。独特のカット割りや色彩感覚にセンスが光る。ヴィンセント・ギャロがエキセントリックで屈折したビリーの深い孤独を、切ないほどリアルに体現している。 ???レイラを演じているのは『アダムス・ファミリー』のクリスティーナ・リッチ。まだあどけなさが残りながらも官能的で母性愛あふれる少女を演じ、この作品を一層魅力的なものにしている。心温まるラストがたまらない。(星乃つづり)
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あたしの映画? と思いました。 親はいいフリするけど子供には無関心、なのに親に振り向いて欲しいダメダメな主人公。ネグレクトによるトラウマを持った主人公、日本にはこんな映画作れないでしょう。 そして主人公ビリーに思いきり母性愛をみせるレイラ!彼女も寂しさを知っている。そんな健気なレイラもいいし!微妙な感じのハッピーエンドもいぃ☆
事前に物語を知らず見たが、想像とは異なるストーリーで、期待通りの映画だった。
トイレを探しながら拉致しちゃう導入の部分、コラージュされる思い出、
両親に会った時のレイラの芝居、その時の座席とカメラの位置関係等、
キラキラ光るものを感じる。
別に「初めて天使に会った」なんて言っちゃわなくてもいいのになあ。
奥田瑛二が初めて「少女」を監督したとき、アメリカ映画っぽくなく、
ヨーロッパ映画のように撮りたかったと言っていたが、そんな感じのする映画だった。
セルジュ・ゲンスブールの「ガラスの墓標」を彷彿させるものがあった。
ギャロは「バスキア」にワンポイント登場するらしい。今度チェックしてみよう。
チンピラ風のヴィンセント・ギャロが馬鹿だけど
純粋な青年というギャップがいいです。
クリスティーナ・リッチもかわいいし、
けなげに彼を想う気持ちがよく伝わります。
洋画は、必ずと言っていいほどベッドシーンが入って
くるところが嫌なのですが、この映画はあまり
いやらしさがないところが好感が持てます。
イエスやクリムゾンの曲が場面場面にマッチしていて
カッコいい映画だと思います。
オープニングからは考えられないストーリー、そしてハッピーエンド。
物語云々より、感受性が強く心に傷を持った弱々しい男の内面を掘り下げて描いています。私はギャロに感情移入ができ大変楽しめた作品ですが、マッチョな男や女性が見た場合の評価は全く違う物になりそう。
うーむ、しかし、リッチみたいな女神のような女性ってお目にかかったこと無いなぁ(笑)
本筋の流れとは全く関係のないくだらない台詞。
復讐する気持ちと虚栄心だけは強いビリー。
やがて、そのビリーに惹かれていくレイラの心境の変化。
「これって、フランスの映画?」、と思わせる独特の映像。
この映画の良さを一言で説明するのは簡単ではないけど、
敢えて短く説明すると、人間には各々その身分に応じた生き方があり、
この映画はそれをいい意味で地味に表現していること、かな。
人によってどこに焦点を当ててこれを観るか、
いろいろあると思うけど私の場合、やはり台詞。
これを観るときはいつも日本語吹き替えで観るけど
はっきりいって英語の方より断然いい。
くだらない台詞が特に強調されていて、それだけでも楽しめる。
特に前半の「車中」と「食事」のシーン。
ラストも意外で面白かった。
そのラストにダメ男の生き様が集約されてるかも。
 | VINCENT GALLO & BEATRICE DALLE ガーゴイル [DVD]
個性派アーティスト、ヴィンセント・ギャロ主演のエロティックホラー。幸せそのものに見える新婚夫婦のシェーンとジューンだったが、シェーンは抑え難い衝動を肉体と精神に抱えていた…。スマイルプライス第6弾。 性的な欲望が高まると殺人の衝動にかられる男女の姿を描いた、ヴィンセント・ギャロ、ベアトリス・ダル共演のエロティック・ホラー。監督はクレール・ドゥニ。 |
チョット見では「吸血鬼」の話?すぐに違うと判る。「絶頂に達したときに相手をかみ殺す」の男と女の話。そして更に、実は異なる2つの話が絡まっていることが途中から判明する。
一つは「コレの話」。コレ(ベアトリス・ダル)はその病的行動のために、医師の夫によって監禁状態に在ったが近所の若者が不信に思い助けてくれる。そして悲劇が起こる。
もう一つは「シェーンの話」。新婚旅行でパリを訪れたシェーン(ヴィンセント・ギャロ)とジューン(トリシア・ヴェッセイ)のセックスシーンでは、優しく愛撫しあう2人のアップ。露骨な映像になってはいない。絶頂直前、彼女の体から離れるヴィンセント。愛するが故に彼女を最後まで満足させられない男の苦悩を熱演。まさに「愛するが故の残酷さ」がそこにあった。
その唐突な設定、そして血の滴る映像に始めは身を引いてしまうものの、台詞が非常に少ないにも関わらず「哀しく狂おしい愛」の姿がふつふつと伝わってくる摩訶不思議な世界の愛の物語。
クレール・ドゥニ監督、ヴィンセント・ギャロ、ベアトリス・ダル。豪華キャストで送る吸血鬼の物語。社会では受け入れられない、抑え切れない本能を抱え苦悩する男と女。異邦人としての性癖を持ちながら心は優しき人間であるため、解けないパズルにもがき苦しむしかない。
見ていて、岩明均の大傑作「寄生獣」を思い出した。あちらも、人間とは別の本能を抱える生物の物語である。もっとも、彼らは目指したものは人間との「共存」であり、立脚点はまるで違うのだが。
ヴェンダース「ベルリン天使の詩」の主人公は人間世界に降りることで欲望を充足したが、この物語の主人公達がそれとは逆の行動を取れれば(別世界で生きることができれば)救われただろう。
それが不可能なところに根本的に悲劇がある。
今作でもコンビを組んだアニエス・ゴダールの映像がすばらしい。
 | ブラウン・バニー プレミアムBOX (完全限定生産) [DVD]
?『バッファロー’66』に続く、ヴィンセント・ギャロの監督・主演作。バイクレーサーとして全米を転戦するバドが、別れた恋人デイジーへの想いを胸に東海岸からカリフォルニアへ向かう。旅の途中、彼は何人もの女性と出会うが、そのたびに頭をよぎるのはデイジーの面影。カリフォルニアに着いたバドは、かつて彼女と暮らした家に置き手紙を残すのだが…。 ???物語は『バッファロー’66』以上に淡々と進行。一面に広がる砂漠からラスベガスの雑然とした裏町まで、アメリカを象徴するような光景を美しく切り取った映像や、選曲にはギャロのセンスが感じられる。バドと女性たちのエピソードは、次の愛に踏み出せない彼の心象をそのまま映像にしたかのよう。ひたすらもどかしいバドの行為を、退屈と感じてしまう観客もいるだろう。しかし、そのもどかしさはすべて、ラストシーンのための助走であると言っていい。カンヌも騒然とさせた生々しい映像と、その後の展開は、好き嫌いはあれ、誰もが衝撃を受けることは間違いない。(斉藤博昭)
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まず箱
でかいです、でか過ぎです、邪魔です
だいたい30cm×40cmあります
ポスター
なかなかシンプルなデザイン
大きさも大きくていいんですけど折り目がねぇ
たたまないと入らないのはわかるんですが・・・
Tシャツ
ちょっとデザインがシンプル過ぎかなぁ
地の色がポスターみたいに黄色とかならもっとよかったかも
布地は薄い感じの綿100%、ちょっとちゃちい感じかも、中国製
DVDの帯
特典内容やディスクの仕様を書いた帯(普通のDVDは裏面に書いてありますけど、このDVD、帯以外には何も書いてない)
ビニールの包装を剥がすと・・・おいっ!一緒にとれるしー!
ビニールに貼ってありました
捨てる想定なのかな?個人的にはコレけっこう重要だと思うんやけど
不親切です
解説書
ハガキサイズの簡単なストーリーとチャプターを書いたものだけで
解説書の類は特に入っておりません
値段のわりにデキの悪いBOXセットな気がしました
で、☆3つにしたはずなのになぜか5つになってました・・・
パッケージに2000セット限定生産とシールが貼られていましたが
私の友人はみんな購入していますし、販売店とか全国的に考えると
「それ以上生産してるんじゃないか?」と疑ってしまいます。
もし本当だったら明らかにamazonでも在庫切れ状態になっていると思うんですけど・・
この作品は未見なのですが、非常に楽しみにしています。
ギャロの処女作『バッファロー’66』がよかったからなんですけども・・・。
男の情けない部分を自ら曝け出し、演出するなんて、スゴイですよね。
男にとって、カッコ悪い姿ってなかなか見せたくないもんですもんね。
本作での相方となるクロエ・セヴィニーも大好きです。
『KIDS』『アメリカン・サイコ』『ボーイズ・ドント・クライ』など
数々の問題作に出演している彼女ですが、
個人的なオススメはスティーヴ・ブシェミ初監督作『トゥリーズ・ラウンジ』です。
非常に魅力的ですね。
この作品の限定版にはTシャツも付いてますし絶対買います!
少しサイズが小さいのが気になるのですが・・・。
プレミアムBOX はブラウン・バニーDVDの他に特典(グッズ)が多数付いて2000個限定生産らしいです
2000個限定だと「予約でしか買えないのでは?」と思ってしまいます、私自身それが心配で予約しました
あと数が数なので、ぜひシリアルナンバーを入れてほしいです。
旅はいつでも何かの幻影を求めている。それが過去に由来することは誰にも明白な事実である。男がただ一人でオートバイを駆る時、男はハイウェイなど見てはいない。その時空が晴れていようが曇っていようが男が見ているのは何時かのあの空でしかない。だから男はあの時に戻れはしない事を知りながら同じ道を辿り走りたいのである。男はきっつとこの同じ道を違うバイクで何度も何度も往復するのだろう、それが男の郷愁というセンチメンタルに由来するものだとしても男であるなんぴとたりともこの男を非難などできないのだ。
 | ガーゴイル [DVD]
クレール・ドゥニ監督、ヴィンセント・ギャロとベアトリス・ダルが共演した、愛の欲望から生まれる恐怖を描いたエロティックホラー。幸せそのものに見える新婚夫婦のシェーンとジューン。だが、シェーンは抑え難い衝動を肉体と精神に抱えていた…。 性的な欲望が高まると殺人の衝動にかられる男女の姿を描いた、ヴィンセント・ギャロ、ベアトリス・ダル共演のエロティック・ホラー。監督はクレール・ドゥニ。 |
異性を殺さずにはいられない人の話。もちろん評価は人によって大きく分かれる作品。自分的にはこうゆう映画は大好きです。
僕的には登場人物たちの心情に少し共感できました。一部の人々にとっては性欲と破壊衝動がある程度結びついている人もいるからです。そういった人間の本能的衝動が見事に描かれているのは、スタッフや役者の力によるところが大きいでしょう。
同じような衝動を持った変質的な人が見ればより楽しい映画だと思います。また魅力的な登場人物たちとパリの街が馴染んでいて、「絵になるなぁ」と思いました。
ハリウッド映画と違ってストーリーが綺麗に流れていくわけではないし、説明も少ないのでこういったマイナーな映画(?)は、そこだけでも好き嫌いが別れると思います。
ただ人間の本質を描いてはいるが、あまり多くの人が抱くような情動を描いているわけではないので星は4にしておきました。
でもいろいろ神です。
性的な欲望が高まると殺人の衝動にかられる、ギャロに関しては女性の下半身を噛み千切ったりするかなりずっしりくる映画です
内容がヘビーなので時間の経つのが非常に長く感じ1分が10分くらいに感じてしまいます
映画自体はほとんど何も語らないし訴えてくるというよりはこちらが感じる映画で、愛する人と致している最中、殺人の衝動にかられるので行為を中断し、トイレで自分で処理することでことなきをえるといったつらくどこか感情移入してしまう内容
こういう物凄い癖のある映画は大好きでこれがなくなると、楽しみはなくなるといった感じなのだが
内容的にこれで満足はできないかと
家族で☆☆☆☆友達と★★☆☆カップルで★☆☆☆一人で★★★★な個人的推薦環境
こんな官能的な映画は始めて見た。ギャロがメイドのアソコを噛み千切るラストシーン。ダルが少年を噛み殺し肉を食いちぎるシーン。下手をするとただ残酷なだけになってしまいそうな場面を、普通のセックスシーンの何倍もエロくて卑猥で動物的に描くことができたのは監督が女性だったのも良かったのかもしれない。
血まみれのメイクラブのたび私は鼻息荒く興奮し、発情した。
セックスで絶頂に達しそうになると相手を噛み殺してしまう男と女の話というトンデモない映画です。
フランス映画ではあるが、ヴィンセント・ギャロは英語しか話さないし、ベアトリス・ダルはフランス語のみだし音声に関しては統一していないし聞きづらい見づらい。完全英語版にするか完全フランス語版にするかどっちかにしてほしかった。
Last updated:Fri Dec 11 18:46:58 JST 2009
ヴィンセント・ギャロ・インタビュー 『バッファロー'66』
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最新のレコーディング機材がもたらしたのは、経験、愛情、実力の無さをかばうシステムだ」(ヴィンセント・ギャロ/2001年インタビュー)
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Yahoo!ミュージック - ビンセント・ギャロ - アーティスト情報
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